NHKBSで「モンタナの風に吹かれて」(The horse Whisperer)を見た。
「アルプスの少女ハイジ」(Heidi)の余韻が残っている後の映画。
引き続き感動させられる映画であった。
ロバート・レッドフオード
デイズニーの「アナと雪の女王」(Frozen)等とは違った感動をもたらした。
ニューヨークから3330㎞以上離れたモンタナまで娘と馬を車で移動できたのは母親の愛情以外ない。
日本を自転車縦断での鹿児島から宗谷岬の場合、2700㎞比べればいかに長距離か分かる。。
Whispererと母親が恋に落ちたらどうなるかと心配したが、ハッピーエンドに終わり、ほっとした。
モンタナ州の自然、ロッキー山脈の景色が素晴らしかった。
アメリカの開拓時代の西部劇や現在のギャング映画に見飽きていた。
「 大草原の小さな家 」(Little House on the Prairie)等のような作品もどんどんと日本で上映してほしい。