5月12日、千葉県立鴨川青少年自然の家の主催に参加した。
事業名は「関東ふれあいの旅~君津亀山の自然と寺社を訪ねて~」
普段、運動しているように思っていたが、全くの幻想だった。
約10kmの道のり。最後は足が重く、最下位の歩行者になってしまった。
PWS鴨川は階段がなく、大きな段差もない。買い物もシャトルバスがあり、5分も歩かない。足腰が弱っていたのだ。
本日の出発は鴨川青少年自然の家。
天気予報は晴天であったが、バスが出発するや猛烈な雨粒。傘はあるが、先が思いやられた。
出発式は君津亀山青少年自然の家の前庭。
ここで、引率してくださるメンバー紹介があった。
この時は、いろいろとお世話をかけることを予想せず。
右端が本日の運営責任者飯沼正平さん。左端が所長石崎さん。
君津亀山青少年自然の家を
いよいよ出発。約5㎞の道のり。
旗振りし、皆を誘導してくださる飯沼正平さん。
最初の交差点で
5㎞位歩くと三石山観音寺に到着。
小出義雄氏の手形
寺の説明を小島三石山観音寺住職がしてくださった。
展望台に向かう。
急な階段。必死に上り、下る。
展望台では食事の前に地域の学習。
講師は君津市立久留里城址資料館副館長の平塚さん。
松丘・亀山の歴史を解説してくださった。
弁当の時間。意外においしい弁当。
お茶がついて800円
何人かは量が多くて食べ余していた。
最後は約4㎞の道のり亀山観光案内所へ向かう。
足が何時しか棒になって歩行速度が落ち、職員に迷惑をかけてしまった。
参加者全員の記念写真をこはら(湖原)橋で元気な職員・江沢さんが撮られた。
また、途中でも彼女は記録写真撮影に頑張っておられた。
大雨で始まった旅だったが、天候も回復し、最後は皆、笑顔で終了できた。
ご迷惑をかけそうだが、11月23日の行事にも参加したくなった。