読売新聞5月30日の4面に海上自衛隊の入港の記事が載っていた。

2004年頃の釜山港

 「海上自衛隊の護衛艦「はまぎり」が5月29日、韓国主催の多国間訓練に参加するのを前に、韓国南部・釜山港に自衛艦旗(旭日旗)を掲揚して入港した。

海自艦艇が旭日旗を掲げて韓国の港に入るのは、2017年以来約6年ぶり。日韓関係の改善を進める韓国の尹錫悦政権が、掲揚自粛を求めた前政権の方針を転換し、実現した。・・・」

  釜山港の記事をみて、2004年の夏、元韓国海洋大学校総長孫兌鉉先生のご配慮で釜山を練習船で周遊したことを思い出しました。

 当時も反日教育が盛んでした。

 

 

しかし、孫兌鉉先生は日本でも研究されておられ、私達夫婦を釜山観光してくださいました。

 隣国同士、いつまでも睨みあってはいけないと思っていました。

個人的な交流が盛んになればお互いの信頼関係が生まれてくると思う。