タブー感の印象操作

エロスを女の日常に

 〜世代をこえて語り継いでいく性と愛の話〜

  ▶︎〈エロスを女の日常に〉とは 

アマナティーチャーみかりんです

自分も相手も

より幸せになるための

愛と性と命の話を

お伝えしています

私たちは

知らず知らず

ハメられている‥

>昨日のブログを

書きながらあらためて

そう思った

あんなもん

こんなもん

そんなもん

と流していることには

すでに印象操作が💧

陽から陰へ😓

欧米の性科学書の

翻訳時

江戸時代には

陽が充てられていた

性器の名称は

陰に置き換えられた

という

・日の光。お日様。日輪。

・明るい。暖かい。

・光が当たらない影の部分。暗い。

・人目につかない。密かに。隠れて見えない。

・隠すもの。恥部。

『ふたたび陰から陽へ？@性のこと』

陰茎・陰嚢・陰部

陰毛・陰門・女陰

性器の名称は

男女ともに

口にするのも

躊躇われるネーミングが

定着して

すっかり

陰のイメージで

上書きされてるよね💧

『脱❗️漢字の影響 @セクシャリティ』

同時期には

「性交のプロセスをはじめ

性についてのさまざまな知識を

述べた

「艶道物」が大量に焼き捨てられる」

（橋本紀子他 「性意識と性教材の社会史」より）

明治時代に制定された

性交同意年齢が

100年間

13歳のままだったように💢

私達の性意識も

明治時代に

陽から陰へ上書きされたまま

アップデートされていないのでは？

『脱❗️スリコミの弊害』

漢字のみならず

世界各地で

悪しきもの

と位置付けられてきた

性のこと

その経緯を知ることで

まずは

✨アップデート✨

知識不足から

生じる

性犯罪やセックスレス

その知識を得るためにも

タブー感の上書きは

必須

知らないゆえに

トラブっているなら

本当に残念だからね。

『みかりんのイベントスケジュール』