瀬戸内寂聴さん♡ | 50代からもう一花咲かせる女性への道❤️

50代からもう一花咲かせる女性への道❤️

50代で女性を枯らせるなんて、早すぎる!
枯れない・触れたい【温柔潤】な女性に、今からなりませんか?

このブログでは、アラフィフ・アラカンの女性が、もう一花咲かせる女性になるためのエッセンスを配信しています。



エロスを女の日常に
 〜世代をこえて語り継いでいく
性と愛と命の話〜
 
アマナティーチャーみかりんです

自分も相手も
より幸せになるための
の話を
お伝えしています

恋を得たことのない人は
不幸である。

それにもまして、
恋を失ったことのないひとは
もっと不幸である。

多く傷つくことは、
多く愛した証である。

繰り返しいおう。

人は
死ぬために生まれ、
別れるために出逢い、
憎みあうために愛し合う。

それでも
この世は生きるに価値あり、

出逢いは
神秘で美しく、

愛は
かけがえのない
唯一の真実であることに
まちがいはないようだ。

多く愛し、
多く傷ついた魂にこそ
浄福を。

#ひとりでも生きられる
#瀬戸内寂聴
12年前の
子宮筋腫の術後の立ち上がり期

それまで
興味を向けたことの無かった
三人の作家さん達に
出会い

たくさんの
励ましや慰めやエールをいただいた。



💞伊藤比呂美さん


💞田辺聖子さん

『夢をかなえる@田辺聖子』エロスを女の日常に 〜世代をこえて語り継いでいく性と愛の話〜  アマナティーチャーみかりんですエロスとはセクシャリティの美しさに焦点を当てた捉え方。自分を愛し…リンクameblo.jp



そして

💞瀬戸内寂聴さん


我々が愛するということは
本当に相手のことを思うのではなく
自分の欲望なんです。
「自分が惚れちゃったから
向こうも私を思ってちょうだい」
ということなのね。
人間の愛は自分の欲望なんです。

これを
仏教では「渇愛」といいます。
心が渇いていて
愛が欲しいという状態では
もっとちょうだい、もっとちょうだいと
思うでしょう。

渇愛は
愛のかたちをとっているけれど
結局
自己愛なのです。



人間の愛
特にセックスを伴う男女の愛は
相手を思ってるようでいても
すべては結局は自分本位ですよ。
自己愛です。



人間の心に
縄はかけられないんですよ。


悩みたくなければ
愛さなければいいんです。
愛した途端に
悩みが始まります。


幸福というのは
自分がお腹いっぱいご飯を
食べられて
亭主が元気で
家族みんな元気で
というものではないんです。



この世で
誰かに出逢うことが
「生きる」ということなんです。


人間というのは
死ぬまで
二十歳ぐらいのときの
気持ちが続いています。
嫉妬とか、欲望とか、そういうものも。


♡ 

いい男って
いい芸術に触れた時のように
心に響いてくるものがあるのよ。



自分の気持ちに
本当に合うものを探さなきゃ。


お疲れさまでした♡


本当に
感謝しかないです💞