昨日は
コロナカに生まれた孫の
初めての
長時間シッター
それも
ママの〈あと追い期〉で
泣かれること泣かれること‥💦
フワフワくまちゃんと
赤ちゃんがすぐ泣きやむという
ほぼマジカルな
「とんとんトマトちゃん♬」に
大いに助けられました♡
#孫シッター
#とんとんトマトちゃん
ママはぬくもり♡
ママはぬくもり♡
ママは癒し♡
ママはたべもの☺︎
ママさえいれば‥
という
生き抜くための本能の選択は
とても正しくて
命に刻まれているもの
お料理で
嫁姑が競い合う番組があり
お姑さんが勝利する度
「食べ慣れた味がおいしいのは
当たり前やん‼️」
と
観ていたけれど
食べ物通して
得ていたのは
自立に必要不可欠な
自我の安定でもあったんだよね
【マザコン❓ママ＆息子の関係性】
この視点、大事かも♡
・・・
青年期
男性は
自分の力量を超えたものに出合うたび
母親の母性にふれて
自我を安定させようとします。
これを
何十回、何百回とくりかえし
25、6歳頃には内側の母性が定着し
親離れを迎えるのですが
その後も
最も苦しいときに
一番会いたくなったり
声を聞きたくなる存在は
やはり母親です。
これを
マザコンと非難してはいけません。
もし実家に戻らなくなったら、
それは
完全に母親からもらったチカラが
心に根付いた証拠☆
心の中で
「俺の中に母親が居る。だから大丈夫」
と思えたということ。
母親としてはちょっと寂しいけれど
「この子はもう大丈夫◎」
と思っていい時です。
#アーユルヴェーダ
#インド五千年の伝統医療
#男の子の母性
私は母親のからだの中にいた。
私のからだと母親のからだは
溶け合っていた。
その快さは
おそらく今も消え去ることのない
意識下の記憶として
私のうちに残っている。
私は母親のからだから出て
私自身のからだをもったが
そのからだはともすると
母親のからだの中へ帰りたがった。
私は母に甘えた。
・・・
恋とは
私のからだが
もうひとつのからだに出会うことに
他ならない。
・・・
恋は
性に支えられていたが
同時に
性を超えようとするものでもあった。」
谷川俊太郎著
『ひとり暮らし』より
