70歳の性愛『疼くひと』 | 人生がリスタートされる  ♡温♡柔♡潤♡な身体づくり

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性のことは一生のこと。知識のなさから起こるパートナーシップ・セックスレス・性交痛の悩みを、インドの伝統医療アーユル・ヴェーダをベースにしたフェミニンケアで改善。女性の感覚を目覚めさせることで、生涯女性でいることを楽しめるサポートをしています。



エロスを女の日常に
 〜世代をこえて語り継いでいく性と愛の話〜
 
アマナティーチャーみかりんです

自分も相手も
より幸せになるための
の話を
お伝えしています


私たち団塊世代にとって
「身体感覚」は
長いこと蓋をしたまま
置き去りにしてきた
大切な問題です。

〈あとがき〉の一節に、泣けた。

#疼くひと
#松井久子
#70歳からの恋


女の人生の転変には
つねに愛の問題が絡んでいる。


どれを見ても
女性の価値は
「若い」と「可愛い」で溢れている。


長いこと忘れていた
「女」が顔を出したのだ。


性の問題には
なぜか罪悪感がついてまわる
特に‥
お行儀のいい女たちはね。


セックスにまつわる慣用句は
全部
男がつくったものよ。


もし
性行為が
生殖の役割とはっきり分離されて
純粋な愛情表現や快楽のために
行われるものだったら
女性は
どれだけ自由で幸福だったろう。


女性は本来
閉経して
生殖機能を失ったとき
晴れて
快楽のためだけの性愛を
謳歌できるようになるという。


私はそんな人づき合いがうまくない
だから
この方だと感じたら夢中になる
それがいいか悪いかも
わからなくなります。




私の魂と
ずっとつき合ってください。


愚かなほどに
感覚の許容範囲が
狭い自分を知っている。
軽やかに遊ぶことができる人間でも
齢でもないことも。


人は皆
生まれるときもひとりなら
死ぬときもひとり。


幸せの条件はね、‥ 
「愛される」
「褒められる」
「役に立つ」
「必要とされる」



神に切断された後
男と女は
もう一つの半身に憧れて、‥
その原始的本性(原型)に対する
憧憬と追求が
エロスと呼ばれるのものだ‥


私はこれまで
頭と心だけで生きてきた。
人間が本来持っている
エロスの声に
耳を塞いで生きてきたと。
それを
七十歳にもなって知ったのだ。
やっと。


〜以上、抜粋〜

一番
驚いたのは

主人公の70歳女子が
日々の
デリケートゾーンのオイルケアを
欠かしていないという設定✨

だからこそなのね❤️
「ソコ以外」では
遠回り💧

・セクシャルな問題は女性の人生と切り離せない
・閉経前後から、半数に下半身の不具合
・デリケートゾーンを触るのは、医者と夫だけ⁉︎
・デリケートゾーン年齢が実年齢より、高い😓

#関口由紀
#女性泌尿器科
#中村彰
#セルフケア
#デリケートゾーンケア

面白い!
わかりやすい◎
楽しい♬
関口由紀先生のお話も是非❣️
↓↓↓


なんといっても
主人公は70代女子💜


ふむふむそれで‥

えーーーーー⁉︎
ラブガーンラブガーンラブ


それからそれから‥??


・パートナーシップのバリエーション
・加齢
・デリケートゾーンケア
・児童性虐待
・ツインレイ‥

かなり盛りだくさんな
〈現代〉を絡めつつ
日常&非日常が交錯していく
ちょっとお姉様でリアルな
性愛ストーリー💘

どのオトナ女子も
〈未踏のエリア〉から
自分を眺め直すことができる
オススメの一冊。

#みんなの性愛
#疼くひと
#松井久子
#70代女子