エロスを女の日常に
『ヒステリア』っていう映画
知ってますか?
ラブコメ・ジャンルの
とてもポップで
明るいタッチながら
じつは
日本🇯🇵ではすっかり
ラブグッズに分類されてしまっている
バイブレーターの誕生秘話を
描いた作品
マスターベーション含めて
生殖目的以外の
性行為をタブーと置く
キリスト教を国教とする
イギリス🇬🇧で
なぜ❓❓❓
映画では
その理由については
触れられていないけれど
「ヒステリー」など
一般に
更年期症状として数えられている
女性特有の
心身の不調が
女性自身を
苦しめるだけでなく
身近な人達にとっても
かなり深刻な
問題だったからじゃないかな。
産む性のホルモン変動自体が
年中ほぼ一定の
男性とは全く違って
閉経までは
激しいアップダウンの
繰り返し💧
産む・産まないに関わらず
心身ともに
激しく
振り回され続けるものだから💧
突然
激しく激昂することを
「ヒステリー」と呼ぶけれど
語源としては
ギリシャ語の
ヒステーラ
(子宮)
に由来
ヒステリー症状と子宮の
関係って
とても早くから
✨知られていたんだよね✨
デリケートゾーンは
手の届くところに
設置されている
でもね
とくに昔は
前の世代からの
タブー感いっぱいのニュアンスを
ガッツリと
受け取ってたはずだから
セルフケアを勧める
なんて発想は
まったく
なかったんだろうね💧💧
『ミセス』という婦人誌の
イメージって
未だに強いけれど
私が生まれ育った昭和の
良き母のイメージは
セクシャルなこととは
きっちり
切り離されていた💧
閉経まで
子宮の働きは
✨本能的にとても活発✨
性のことを
抑えこんでしまうことによる
心身の弊害は
💧とても大きいのにね💧
その
相関性は
人為的に刷り込まれた
タブー感を
乗り越えてこそ
初めて
わかることなんだよね
インド🇮🇳には
愛する妻のため
生涯かけて
生理用ナプキンを開発し
映画化もされた
男子がいた
イギリス🇬🇧には
女性の心身を
穏やかに保つため
子宮と精神状態の関連を
理解し
女性のための健康器具として
バイブレーターを開発した
医師と発明家アリ
勇気ある
男子達の愛に
💞心から感謝💞
口コミは当たってると思う‥😉
それでも
バイブレーターの誕生秘話を
知るには
おススメの作品☝️
映画については
こちらで↓