一般社団法人日本性愛セラピスト協会
認定トレーナーみかりんです。
昨年から、田中みっちさんの元で性愛をまなんでいます。
２年ほど前だったか
旅先の青森で
「ストリップ見て泣いた」
という女性の
ブログを読んだことがあった。
ストリップって
女性も観に行くんや・・
っていうことに
まず驚き、
感動して泣く
ってことにも驚いた。
そんな私が
今回４度目。
それも引率
初鑑賞の感動をブログに書いたら、
連れて行って～っていう人が
次々と現れた。
で、
後半２回は
「メスと母性」の
プチ講座付きのツアーとして
百花繚乱プロジェクトでお世話になった
アロマリーディングの佐藤美由紀さんが
企画してくださった。
性愛を
まなび発信していく上での、
まず最初の目的は、
性の語り場を増やすこと。
安心して～
楽しく
そしてオープンに～
語り合える場づくり。
その為には、
何か土台となる
イベントがあった方が
入りやすい。
一緒に
ストリップを鑑賞したら・・
たとえ初対面の人同士でも
もうそれだけで仲間
なぜなら
これまでにない
あたらしい枠外の一歩を
同時に踏み出した
同士になるから。
お酒が無くても大丈夫～
鑑賞の感想を
語り合うだけで
盛り上がる
そんな雰囲気の中で
自然に
捉われているものや
自分の立ち位置が
見えてきたりする◎
今回参加してくださったのは
百花繚乱プロジェクトでお世話になった
カメラマンの森川ゆみ子さん と、
そして
佐藤美由紀さん。
初体験！ストリップが見れたということにまず感激しました。
一人だとまず観に行こうという思いにならなかったと思います。みかさんからこのイベントのことを聞いた時、これはチャンス！と思い参加することにしました。思ってたよりずっとショーとして完成されていて女性でも楽しめる内容でした。女性同士で感想を話せるのも良かったと思いました。鑑賞後、性愛について教えていただきましたが、性的な環境にいた後だからか、興味深く聞くことができたと思います。
そうそう～
あとの語らいタイムでも
性愛についての話題が
とても話しやすかったり。
２回目のストリップ鑑賞。１回目とはまた違う視点で見ることが好きで楽しかったです。
〈メスと母性〉のお話も、なるほど！でした。女性であることを、自分で満たしていくって大事ですね。
女であることを
客観的に見つめることのできる機会でもあったり。
今回は
会場のノリがよくなくて
最初の出演者から注意を受ける
という一幕もあり
ステージとの
不思議な
近さと遠さを
実感。
東洋ショー近くのカレー専門店のサラダが美味しかった～☆
個人的には
ストリップ鑑賞はもう卒業かな～
と思うけれど
あとの語らいが楽しく
一人でも多くの女性に
鑑賞体験をおススメしたいと思っている。
近々
最後のツアーを予定。
非日常を体験する。
そこに
自ら足を踏み入れてみると
予想外の景色が広がり、
また
新しい自分を知り
見つめることができる。
〈怖い〉は
命を守るための感情。
人は
これまでにない体験に向かう時も
怖い、と感じるけれど
具体的な命の危険がないなら
GO！！
そこにこそ
向き合う価値あり。
子宮パワーは
そういう時に力を発揮する。
子宮のない私が感じる
子宮パワー。
日常の枠を
ちょっと乗り越えての
非日常体験はたのしい。
一つやるとまた一つ。
これからもそうやって
楽しみながら枠を外し
更なる
自分の可能性を探っていきたい。
真・性愛学基礎講座
すべての人間関係の根っこには性愛が絡んでいます。
・子宮メソッド
・メスと母性
・自分軸・他人軸
・下女マインド・姫マインド
・PCMワーク
「秘めておきたい」と想う気持ちの奥にある
日本の、性愛が塞がれた歴史を知ることで
女に生まれたことを見つめ直し、受け止め、
自分との心身の〈まぐあい〉を、明日からの日常に取り入れ、
そして、次世代や次々世代にも伝えてあげたい
何歳からでも有効な、性愛の知識やケアが詰まった講座です。
8月１２日（金）、 １６日（火）、 ２６日（金）
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