続きです(^^)/
ホテルに到着しました。
ここをチョイスした理由
① 晩餐会会場から徒歩圏内
② 屋根付き駐車場
1泊食事なしで8,250円込
もっと安価な宿があったんですが、
以上２点からこちらにした次第です。
バイクは駐輪場へと言う事です。
※オイラの後客に奈良ナンバーの🏍２台がありました。
部屋は最上階です。
寝るだけなんで特に眺望・装備も望みません。
※朝起きてカーテン開けたら目の前に新宮城址があった
一息ついたらに大浴場🛀にむかいます。
こちら、立ち寄り湯🛀もＯＫらしく、
洗面器を持った地元民
が歩いてホテルに向かってます。
でも温泉ではなかったような
さぁー呑み🍻にいくべ(^^)/
ホテル裏通りは真っ暗
メインストリートもこの暗さｗｗｗ
本日の晩餐会会場に到着
※和美場➡なごみばと読むそうです
阪神タイガース臭がするのは気のせいかな
地魚🐟と地酒🍶に惹かれてのチョイス
熊野の旨いもんが戴けそうですね
熊野を謳ってるメニューと地酒たち
地魚メニューと地酒たち
居酒屋あるあるのレギュラーメニューたち
ドリンクメニューにこんなことが書かれてます。
銘柄は店主のおまかせって事みたい
取りあえずの生中（550円込）
突き出しはスパサラ
地物のメジロ(980円込）
メジロってのはハマチの兄魚ですね
ブ厚めに切った切り身は脂ノリノリなんですが、
意外とさっぱりしてるんです
先客のお独り様（2週間の出張と言う事です）が、
日本酒の飲み比べをオーダーしたようで、
カウンター上には3つのお猪口と3種のアテが出されてます
①
② ③ Ａ
Ｂ
Ｃ
店主『それぞれの日本酒とアテが合うように選んでますので
』
店主『①とＡＢＣ ②とＡＢＣで9通りのうんぬん』
店主『どの組み合わせが好みですか
』
客も②とこれが好きな組み合わせです。って律儀に返事してｗｗｗ
先日も訪問してたそうなので、面倒とは思ってないんですね
オイラはそのやり取りを目の当たりにしたんで、
次オーダーは焼酎にしました
でも、軽いキャッチボールはありますｗｗｗ
オイラ『芋焼酎の水割りください』
店主『ハードなヤツがいい？ソフトなん？』
オイラ・・・・ハード？ソフト？
芋臭いか軽めか？って事かな？
オイラ『芋臭いのんが好みです』
で、『てんまのしずく』が提供されます。
確かに香りがたって美味しゅうございます
太地港 ごんどうくじら尾の身造り(1,700円込）をオーダー
ここで店主からの問答
『クジラは何種類か知ってるか？』
『くじらといるかの違いは何？』
『太地港で採れるクジラの捕獲数／年は？』
などのやりとりが始まります。
答えは『2種類（髭クジラと歯クジラ）』
『サイズ ４ｍを境にくじらとイルカと分ける』他にも説があります。
『20頭／年』に制限されてるらしい
こんどうクジラは歯クジラで餌は小魚なんで、
肉質・味は濃いめだそうです。
そもそも髭クジラって、言うほど出回って無いでしょ
見た目は筋っぽいんですけど、意外と気にならなかったな
お代わりする際、1杯目が気に入ったんで
『美味しかったんで同じのいいですか』ってオーダーに対して
店主『これいってみて』
って『つるみ』が提供されます(笑)
確かに1杯目を凌駕する香り
3杯目は言うがままにｗｗｗ
『なかまた』という焼酎
芋臭さはなく少し甘い感じの味
珍しいところをチョイス
熊野ナマズの造り(900円込）
養殖とのことで臭みは一切なし
鴨の脂身みたいな色した脂
鯉の様なあっさり味と食感
鶏ももガーリックたれ串(160円込ｘ2本）と
牛すじ串(280円込ｘ2本）
まさか、こんなにネギまみれとは
でも、この牛すじ串の美味いこと旨い事😋
※ネギじゃなく分葱でしたが、どっちもイヤｗｗｗ
芋焼酎水割りの4杯目は奥さんにオーダー
最初に戴いたてんまのしずく
明日のライディングに影響したらあかんので、
ここらでアルコールは終了。
〆は途中にあったうどん屋さんで。と思ってたんですが、
メニュー鶏そば（680円込）にロックオン
ゴマに生姜の風味が感じられる美味しいラーメン
30数年前、奥方様と太地の国民宿舎に泊った折、
散歩で湾を歩いてたら、湾内が真っ赤になってるんですね。
当時は追い込み漁で捕獲したクジラを湾で捌いてたそうで
で、那智黒岩と思ってたのが、ゴロンと転がってるクジラの頭で
奥方様がギャーって叫んだんを思い出しますｗｗｗ
その話をすると店主が
『例の団体がうるさいから、今は工場内で処理して1滴の血も流さないようにしている』
と仰ってました、
