④からの続きです
三国街道 塩沢宿 牧之通りを出て次工程に移動しますが、
かなり早く進行してるので、運転手さんの計らいによりワイナリーへ飛び込みます。
曇天の平日の午後、お客さんなんて一人も居ません(笑)
そこへ40名の団体登場ですので、店側の歓迎ぶりは大変なものですwww
店舗の奥には地下へと続く階段があり、スタッフからの説明を受けてから
地下におります。
ワイン樽を貯蔵している部屋を適温に維持するために
豪雪地域ならではのアイデアで温度管理をしているっちゅう訳ですな。
初日に訪問した酒造会社の雪蔵と同じです。
皆は階段を下りていきますが、
オイラは入店から、目が釘付けになってるのがありますねん。
ワインの試飲マシーン
赤白ロゼ合わせて12種類のワインが飲めるワンショットマシン
100円=専用1コインに替えて、コインを投入しますと
お値段に合わせて15ml~30mlのワインが自動で注がれるんですよ。
赤が苦手なオイラは、5コインすべて白に投入。
呑みやすかった越後雪季(せっき)の2020年と2021年ものをお買い上げ
雪蔵見学から帰ってきた皆がこの試飲マシンに気付いて
群がってきますよ(-。-)y-゜゜゜
関西のおばさんは
『お金要るんかいな』
『じゃ、ええわ』
って100円くらい出せよ( 一一)
『15mlってどのくらいなん』
で他人が飲もうとしている15mlのワインを見るや否や
『ちょびっとやん』
店員さん『1本あたりの価格と合わせての量設定なので、、、』
と、逆に申し訳なさそうにしてましたわwww
ワイナリーで少し時間を潰せましたので次に向かいましょう。
次、、、、
2泊3日の工程で2回ある夕食の2回ともが、
ホテル食ではなく、外食なんですね。
しかし
夕食と言うても、まだ17時になってないんですよ(; ・`д・´)
昼食終わりが13時くらいで、4時間後に夕食って
初日の夕食がアレやったんで、いやな雰囲気はあったけど
お腹が減ってない状態での夕食やと、
少なくて済むという作戦なのか(-。-)y-゜゜゜
夕食会場は『与六ぢゃ』さん
貸し切りにしているようです。
店舗HPより
座敷なんかもあるようです。
夜はシャレオツな雰囲気ですけど、
我々到着時はまだ明るかったから(笑)
エントランスから会場までのアプローチもオシャレな感じでした。
※突き当りにある、トイレマークが雰囲気を台無しにしてますが(笑)
テーブルは料理もセッティング済み( 一一)
この日の夕食は
「エビ・生本ズワイ・ウニ・イクラなど特上海鮮ナイアガラ瀑布丼」
or
「トリュフソースで食べる越後牛とイクラのローストビーフ丼」の2択
※選べる食事は旅行申込時に選択します。
オイラと奥方様は、ローストビーフをチョイス
HPを見ましても、メニューにローストビーフ丼ってのが見当たらず、
ツアーオリジナルかな?って思ってたんですけど、
数年前の口コミに同じ料理が出てました。
団体さん向けのメニューのようで、
作り置きして常温保管できるものをチョイスしてるんですね。
戴いた印象ですが、、、、、
メッチャ美味い( *´艸`)
特にこのソースは秀逸(; ・`д・´)
夢中で食っちまったわ。
奥方様もそうなんですが、ほとんどの方が半分残したり
ご飯を食べずにローストビーフだけを食べたりしてました。
オイラは奥方様の残りも戴きましたよ(笑)
アルコールも種類を限定して提供されてます。
グラスビール中
サントリーモルツのマスターズドリーム(768円込み)
ポン酒は八海山 2合(1,012円込み)
時間配分はともかくとして、美味しい食事ってのはいいもんですね。
続く