中々の天気だったので、色々と作業をしていたものの、海に出ることを思い立ちました。海沿いを歩き始めると、思ったよりも汗をかきませんでしたが、夏の始まりで、雲がないので、視界が広く感じました。お陰で被害の良いストレス発散となりました。
袖ケ浦海岸には、湘南地区の地元の「市五郎丸」さんという、地引網を体験させてくれる人たちが、お客さんをお世話した後に、西湘バイパスの下にある、海岸のテーブルや椅子を整理したりしていました。海岸の気候が良く、見晴らしが良いために、私はスマホで風景を静止画・動画に収めていたのですが、その近くまでスタッフの人が陽気に話し掛けてくれました。
袖ケ浦海岸のこのスポットは、以前も当然ながら私は来ているのですが、殆どスタッフの人を見掛けたことがなかったので、地引網について色々と質問をさせてもらいました。とても陽気に答えて下さったので、私も嬉しくなり、加えてストレス発散になり、気分が良かったです。個人での地引網も受けてくれるらしいのですが、基本は団体様20名以上に対応して下さるとのこと。
その後、海岸で波音を聞いたり、薄着になり、体操をしたり、海水を体に薄く塗り付けたりして、潮水を体感しました。意識が晴天や海、熱海伊豆方面の山々、波音、潮の香りなど、様々なものに自然と向いたので、体が軽くなるような心地を一瞬味わえて、被害が長く続く中でも、開放感を味わえました。
その後、土曜日の午後の二宮駅周辺を軽く散策しました。以前は、横浜方面か、国府津駅か小田原駅周辺の散策が多かったのですが、今年から、二宮駅周辺も色々と回っている間に、街並みは覚えましたが、この日も新たな発見がありました。意外な道があり、東海道線の高架下を通り抜けられるのかと。
二宮駅周辺は、6月に入り、すっかり初夏の雰囲気となりました。これから、少しずつ暑くなると思いますが、湘南地区の夏が今年もまたスタートのようです。色々なイベントがありますが、土日にあれば、時の流れをキチンと感じるため、被害者でも何でもなく、一人の人間として、湘南地区の住民として楽しみたいと考えています。
市五郎丸のスタッフのみなさま、ご説明有難うございました。
市五郎丸さんのページのご紹介。Collectionの写真がとてもキレイで湘南の田舎地区らしくて大好きです。
「会社や地域のイベント、体験学習や修学旅行などに幅広くご利用いただいております・・・」、「湘南しらす」、「手ぶらでバーベキュー」って良いよなぁ。私も海岸でバーベキューを人を集めてやりたくなりました・・・。
こんなふざけた被害、早く終わってしまえと願うばかりです・・・。