被害記録と近況 | しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

私が直面しているテクノロジー犯罪(エレクトロニックハラスメント)被害と言う社会問題について、メーカーの技術者として勤めた経験と様々な視点から考察します。被害が止まったら、研究者又は技術者に戻る予定のため、科学技術評論、物理・化学などの記事を書きます。

 

 

3月になりました。徐々に温かくなって来ましたが、まだまだ寒い日が続きます。被害の方はと言うと、昨年の冬と大きな変化はないようです。やはり、冬は元々体が固く、自然に発汗しないせいか、春夏秋に比べて被害がキツイように思います。

 

最近のこのブログの写真にありますが、冬でも被害を受け続けながらも、ハイキングを楽しめます。冬でも発汗し、かつ体に冷たい風で、意識を自然に外に向けることができるので、ストレス発散に非常に良いように思えます。

 

音声送信、思考盗聴、身体攻撃、電子機器の不具合などの被害は継続しています。

 

被害記録を纏めながら、文献と照らし合わせ、より被害者でない方に分かり易く説明する方法を日々考えています。

 

被害者の方々の長年の努力が実りつつあり、

・神奈川県警本部

・横浜法務局 人権相談

・神奈川県 県民の声 わたしの提案

・神奈川県弁護士会人権救済申立て

 

などは、この犯罪被害の相談を受理しています。引き続き、積み重ねて、詳しく説明を今年も積み上げようと考えています。もし、被害者の方々が、この記事を見ていましたら、これら同様の窓口に、程良い期間を開けて、積み上げるように被害相談の記録を残し続け、法整備、被害者救済に繋がるよう、一度で止めることなく、継続して頂きたいと思います。

 

そう、被害者でない方々には、これらの被害相談では、私一人ではなく、それなりの件数が受理されていますので、時間を掛けて詳しく調べれば、この犯罪被害は、世界の大多数の人々が知らないので、法整備が進まないのです。電磁波、人工知能、神経科学の文献を調べれば、最近ならば、なおさら、理解して頂けると考えます。

 

私も被害者としての経験を積み、この時代を生き抜く知識を身に付け、高め、スキルとしつつあるようです。

 

加入している、学会のリモート会議にノートパソコンから参加してしまいました・・・。大学の先生や、企業の研究者や技術者が参加する半導体の発表会なのですが、とても活気があり、賑やかで、無料で自宅の部屋から楽しませて頂きました。とても嬉しい事でした。羨ましいばかりで、被害を受けながらの自分が悔しい部分も当然あります。
 

ノートパソコンの環境を整備しているのですが、FreeCADを見ると、2016のバージョンとありました。特に使うことはないのですが、理工系の現場の仕事がとても恋しくなり、最新のものをインストールしたりしました。

 
ノートパソコンには、「電磁界解析」の「C言語」で組まれたソフトをインストールしました。ソースファイルも部分的に公開されており、かなりの懐かしさと、再びこういうフィールドに戻りたいと心新たにしました。自宅でも開発環境もあるので、何とか計算できるようです。
 
サンプルモデルに、「電波暗室」がありました。私たちの被害は、知られている電波暗室では、遮蔽できないのですが、電波暗室自体がどのようなものか、どのような設計のものか、遮蔽できた場合、部屋内はどのような電界、磁界の状態になるか、位は、イメージとして、詳しく知ることができるのではないかと考えています。
 
如何せん、身近に議論する相手も、締め切りもないので、取り合えず、サンプルプログラムを回して計算し、色々とパラメータを変えながら、このブログでも紹介した、大学レベルの物理の電磁気学の理解に役立てて行くのを目的としたいと考えます。
 
無理のないペースで周知活動と仕事を続けながら、解決に貢献して行きます。
気晴らしは、湘南散歩と美味しい食事かな・・・。
 
宜しくお願い致します。