動乱 | しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

私が直面しているテクノロジー犯罪(エレクトロニックハラスメント)被害と言う社会問題について、メーカーの技術者として勤めた経験と様々な視点から考察します。被害が止まったら、研究者又は技術者に戻る予定のため、科学技術評論、物理・化学などの記事を書きます。

 

今年も始まって3週間が経過した。

 

時の流れが早いとしか言い様がない。

 

まさに最先端科学技術の未来の在り方の提案をしなければならないと思う日々だ。

 

私が社会に出た時は、最先端科学技術の世界的な主導権争いの中で仕事をすることになった。

 

その時も、今、振り返ると時の流れがとんでもなく早く感じたが、私がこの活動を始めてからも、再び同じように感じる。

 

社会に出てからの技術者の仕事では、社内のメールで、売上台数や価格が盛んに流れ、朝、出勤すると、営業の人が時差のある海外の拠点と英語で交渉をしている雰囲気で、私も海外の技術者とやり取りがあった。

 

これも、色々と学びながら進めて行ったが、今の活動も同じだ。色々と日々学びながら、活動を進めるので、私の大きな科学技術の経験となるだろう。

 

話は横道にそれるが、最近、この犯罪の被害者のモラルの低い行動が目に付くケースが多い。これでは、被害者でない周囲の人々に協力を仰いでも、逆効果になる場合も当然ながら考えられるので、非常に心苦しい。

 

被害者で、何も実績がないのに、大きな成果を掲げたり、陳情や要望をしっぱなしにしている人を数多く見かけるが、前提条件として、被害者でない人は、この犯罪に関して、殆ど知識がなく、平和な日本で仕事と家族の事を考えて、忙しく日々を送っている人々なのだ。

 

その点を考慮に入れて、活動してもらいたい被害者を数多く見掛ける。自分が認められない被害者だからと言って、世の中の規則や秩序を遵守していないようでは、法整備をして下さいと訴える主張が殆どムダになる。所謂、ネガティブキャンペーンとなる。

 

時の流れは早い。被害と向き合いつつも、効率は落ちると言わざるを得ないが、私も経験を積み、前に進んで行きたい。

 

下は、おひとり活動後の横浜での格安弁当。美味しかったです!