昭和50年7月2日
名鉄揖斐線
黒野駅
尻毛付近
瀬戸線から余剰電車の転入に伴い廃車がでました
ク2151とク2181並んでいる写真です。
当時は国鉄入社を控え自宅待機中で
桶屋で配管のバイトをしており
休みに撮影していました
この撮影ではおまけが有り
撮影後目に違和感が有り
鏡で瞳を見ますと黒点が有り
眼医者行き診察をしますと
鉄粉が刺さってました。
ブレーキで舞った鉄粉が目に刺さったのかな?
それ以来乱視です。
ク2150型は
モ750型を電装解除した形式。当初ク2151 - ク2153の3両が在籍。1978年全廃
名鉄ク2180型は、
名古屋鉄道(名鉄)が1943年(昭和18年)に導入した電車(制御車)である。
落成当初は、直流1,500 V電化の路線区にて運用される間接自動制御(AL制御)のAL車に属する制御車であったが、後年同600 V電化の路線区にて運用される間接非自動制御(HL制御)のHL車に属する制御車へ改造された。