北恵那鉄道 昭和53年7月17日 ②  | シゲリン国鉄OBの趣味のブログ。

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昭和53年7月17日

北恵那鉄道 

 

写真整理していましたらカラーポジが出てきましたので載せます

栗本付近の

モ563です

 

 

 

 

 

 

 

河原に人がいます

鮎掛けしてます

鮎掛けとは鮎の友釣りです

拡大

囮鮎を仕掛けにつけ、仕掛け鮎の側にに引っ掛け用の針が付いてます

囮鮎が岩の苔を食べに行くと縄張りを荒らされたと縄張りを

守るため川の鮎が囮鮎を追っ払いに掛かると

引っ掛け用の針にかかります。

行きた餌を使ったルアーですね。

ルアーと違うところは

ルアー(囮鮎)が勝手に動いて引っ掛けてくれることですね。

 

此の川は木曽川の支流の付知川です。

 

 

 

 

さて中津町に戻りました

 

デキ251

昭和27年8月、関西電力の丸山ダム建設資材運搬用に製造された本格的な電気機関車、日立製出力300kWの凸型30t機関車
入線は昭和43年主に中央板紙中津川工場入れ換えに使われた。

 

 

デキ251が停まってます

央板紙中津川工場の引き込み線の入換機ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転台です

アナログ感満載です

 

 

 

 

 

デ2です

単車の電車です

入れ替えに使われていました。

路面電車の単車がもう無い頃ですので

電車の単車は奇跡ですね!

 

 

 

 

 

 

 

ク81+モ561です

ク81は後ク82が有り

モ561からモ565まで5両が在籍してました

 

 

 

ク81の車内です

ロングシートに板張りの床

昭和50年頃まではローカル私鉄行きますとよく見られました

冷房はなし

 

 

 

ク81運転台

 

 

 

 

 

モ561の運転台

ノッチとブレーキと速度計

こんなけ有れば、走って、止まるいい時代ですね。

 

 

 

 

モ561の車内です

昭和50年台は名鉄もこんな電車まだまだ有りましたね。

 

 

 

モ562後ろはク551

 

 

 

 

 

ク551型 ク551

愛知電鉄の電4形日本車両で大正11年10月製造された。
ハフ11とハフ12を置き換えるため導入された。