丸鳥の燻製作りました
用意するものは
丸鳥、パセリ、セロリ、塩
パセリとセロリは香味野菜です
塩と混ぜ鳥のお腹に入れ2時間寝かします
普通ですと2日は寝かしますが
時間がなくて、、、
塩抜きを流水で4時間します
2時間ほどいぶしますと
出来上がりです
鳥のハムですね
北京ダック風に
小麦粉の薄皮に葱と辛子味噌をトッピングして
完成までに6時間の大作です。
鉄道写真、鉄道模型を載せて行きます。
34枚目のシングル「Tick tack zack」(ゼスト提供)

SKE48は今年3月に発売された34thシングル「Tick tack zack」でそれまでの18人選抜から12人選抜に変更。選抜メンバーの顔ぶれも大きく変わりメンバー、ファンの間には衝撃が走った。所属事務所はなぜドラスティックな変更を行ったのか。齊藤哲也第1マネジメント事業部部長補佐(61)にその狙いを聞いた。
【SKE48・17周年記念インタビュー(3)】
――34thシングル「Tick tack zack」(3月12日発売)では18人選抜から12人編成となった。これはどういう理由から?
齊藤 SKE48は2019年の25thシングル「FRUSTRATION」から継続して18人選抜でした(27thシングル「恋落ちフラグ」は全員歌唱)。選抜メンバーはこれまでも握手会の人気などの数字だけで決めているわけではなく総合的な判断の上で候補者を選んでいたのですが、いつの間にかファンやメンバーの間でも数字が中心になって選ばれているという見え方になっていたのかもしれません。しかし売り上げ上位のメンバーたちで選抜を構成するとなってしまったらある程度の顔ぶれが決まってきてしまう。レーベル担当時その点をマネジメント側に進言していました。2028年の20周年に向けてSKE48をどうやって生まれ変わらせようとか、新しいきっかけをどうやって作ろうかということも大事です。全54名・54通りの色を、選抜はより濃い色にすることでそれぞれの顔が見えるようにしたい、若手をフックアップしたい。やはり3年後を見据えて「Tick tack zack」の選抜メンバーを考える必要がありました。それも大胆に再編成することで社外的には媒体関係者への意思表明、社内的にはスタッフやメンバーに対しても約束されたものではなく、今後もシングル曲ごとに変化することを伝えたいと思い12人選抜という考え方に至りました。
――選抜メンバーは握手会で人気のあるメンバーが選ばれるとファンもメンバーも思っていたのが、ガラッと変わった
齊藤 テーマは先輩と後輩の融合です。3年後の20周年を迎えるコンサートはアリーナ、ドームクラスの大きな会場で行いたいと思いますし、そのためには若手の11期、12期、13期生の成長は不可欠と考えて決めました。今後も20周年に向けて、様々な仕掛けを考えていますが、シングル曲ごとにアプローチを変えることで賛否あれどその隙間から新しいファンを獲得できる可能性もある、そのためにも「Tick tack zack」のタイミングで挑戦したいと思いましたし、若手を育成するためにも顔を覚えてもらえるような環境を作りたいということもありました。特典会の会場でファンの方々にも伝えてきたのですが、12人選抜を固定するつもりはなく新曲「Karma」(9月24日発売)では16人選抜にしていますし、今後も選抜の人数はシングル曲のテーマや時々の状況を踏まえて判断していきたいと考えています。
――SKE48はAKB48選抜総選挙があった時代からメンバーを選抜に押し上げようとファンがCDを買って応援するカルチャーがあった。しかし「Tick tack zack」で握手会での人気が選抜入りに直結しなくなったことでSKE48に対するファンの人たちの熱が失われたのでは? 「Tick tack zack」のCD売り上げも前作、前々作に比べて減少した
齊藤 選抜メンバーの人数減やメンバーの卒業が重なることもあり(CD売り上げが減るのは)想定はしていました。
――CD売り上げが減ってSKE48的には大丈夫なんですか?
齊藤 仮にCD売り上げの側面で前年度対比減であっても、SKE48はその他様々な事業領域において活動をしており、本当にありがたいことですが、地元に多くの関係媒体、スポンサーなど協力していただける環境があり、17周年を迎えるグループの歴史もあってテレビ、ラジオのレギュラー番組もあります。企業の皆様との信頼関係も培ってきました。いろいろとお声がけをいただけるのは歴史のある強みだと思います。ご安心ください。だからこそ改めてお伝えしたいのですが、20周年に向けて名古屋から全国へ、そして東京からも発信できるようなグループになれるよう努めていきます。そのためにも今後さらにSNS戦略がすごく大事になってくると思っています。
――ファンの〝熱さ〟を取り戻すことはできますか?
齊藤 それはぜひ10月11日、12日に「Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール」で行われる17周年コンサート(チケットは2日間とも完売・配信が決定)をご覧いただきたいです。もしも「Tick tack zack」で離れてしまったというファンの方がいたとしてもSKE48が進化し続けていることを、また未来を期待していただけるような内容をお見せしたいと思っています。私も担当15年目となり、現場でもファンの方から様々なご意見を頂戴しております。私としてはやはり20周年に向けた中で、最後の答え合わせでファンの皆さんに笑顔になっていただけることを目指してグループ一同強い決意で頑張りたいと思います。ぜひ17周年コンサートにご期待ください。