このお店にの近くにかばん店がありました。
このかばん店の人とはずっと長年からお付き合いがあったようで
お茶の時間になると かばん店の人がこちらのお店にきたり
また お茶を持っていたような感じで
お茶を持っていく役が私に回ってきたのです。
最初のうちは お茶を持っていくとすぐに帰ってきていたのですが
少しずつなれていくに従って この人と雑談話をするように
なったのです。
名前はしげちゃん。
年は私より ずっと上でした。
そして 本当はしてはいけなかったのだけど・・・
私が気にいったかばんがあると しげちゃんが買う形にして
安くしてくれたり
また しげちゃんが買ってくれたりしたこともありました。
しげちゃんは そんなかっこよくもないし
普通のどこにでもいるおじさんに20代の私はみえていました。
でも とっても 優しくなんでも 色々な話をきいてくれたり
話題も豊富でした。
かばん店に私のお店のお客さんがくると
「どうしたの?」と声をかけられ
第2の私のお店みたいな感じでした。
そんなしげちゃんと 私はしてはいけないことを
かばん店の片隅でしていたのです。
しげちゃんが 私の体を触ったり 洋服の中に手をいれてきたり
キスをしてきたりしてきたのです。
私も何も抵抗しませんでした。
悪いことだと思っても しげちゃんに何もいえなかったのです。
黙って自然にしげちゃんの成り行きに任せていました。
時には 車で送ってもらいったこともありました。
悪い・・とは思っていたものの 私に優しく接してくれるしげちゃんに
私は 関心をもっていったものの恋愛感情は
もてませんでした。
しげちゃんとは それ以上のことは何も進展はいきませんでした。
それと同時ぐらいに 私は店長に興味をもっていました。

店長には 内緒で手紙を渡していましけど
店長はまじめで 私のことなどは 気にもとめてくれませんでした。
そんな店長に私は 惹かれていくばかりでした。
私が内緒で手紙で色々なことをいっていても 
周りの人と同じように普通に接してくれていたのです。
1番 お店にいていずらかったのは
やっぱり 店長と2人になる時間でした。
多分 店長も同じだったと思います。
私は わざと自分の仕事を残して その時間にやったりして
なるべく 何かをして手を動かしていました。

店長がとても素敵で優しいことから
店長をお目当てにお店にきている人もたくさんいました。
数人の人が私に打ち明けてくれた人もいましたが
確かに納得でき うなずけられました。
私には あこがれで終わってしまいまた。
今でも 交流は途切れていません。
毎年 年賀状の交換や 私の後任で入社した方とも
私がやめる前 数回会っただけですけど
とても いい方で 電話で話していても 優しく気配りのある人です。
そんな穏やかに時間が流れている時期に 高校の友達 
令子からの電話連絡があり 令子の家に遊びにいくことになったのです。
そこで 私の運命が変わる出来事が起きたのです。
大島さんとの出会いでやっと 落ち着いた私の気持ちが
メチャメチャになってきたのでした。
それは 令子が家に誘ったのは
私に会わせたい人がいたからなのでした。
私は大島さんのことで他の人が入り込む所など マッタクありません。
会っても何も感じなかったのが事実でした。
でも 相手は私のことを気に入ったようで
付き合いたい・・・ことを令子を通して話してきたようでした。
私は断るように令子に伝えたのですけど
令子は「あっちがだめならこっちがあるさで
お付き合いだけでもしてみたら」 と 簡単に言葉を返してきました。
悩みました。
中途半端な付き合いはしたくなかったのです。
はっきり 令子のほうを断りたくて仕方なかったのですけど
相手は令子を通して デートに誘ってきたのです。
ちょうど 7~8月にあたり 当時 ドリームランドで毎週週末に
花火大会をやっていて 誘われていったのです。。
家まで迎えにきてくれました。
両親も令子が一緒だったので 何もいわずにいかせてくれました。
それからというもの お店の終わる時間になると 必ず
夜 迎えにきてくれるようになり お店の夏休みに 毎日のように
なんとなく自然に会うようになっていったのです。
私もだんだん 興味がなかったものの 気になるようになりました。
その夏休み最後の日 私が別れ際に泣きそうになったときに
私にいったのです。
「今は電話というものがあるから 淋しくないよ。大丈夫だよ。」と・・
それからというもの 毎日 家に電話をしてきました。
私は大島さんのことが頭に入り 不安感を感じてきました。
令子のように 「あっちがダメなら こっちがあるさ」という
考え方はとても できななかったのです。
そんな時期に 大島さんから 重大発言をもらいました。
「支店移動」でした。それも 仙台でした。
余計に頭が真っ白になってしまい 私の思いは大島さんに
揺れ動いていきました。
でも 私には仙台までいける自信はマッタクありません。
パニックでした。
そうかといって令子からの紹介してくれた人には
大島さん以上の気持ちはわいてきませんでした。
そんな思いを逆らうように 時間は容赦なくすぎて
大島さんは仙台行きが決定してしまったのです。

このお店で私は色々な出会いをしました。
このお店にくるお客さんは もともと前からの常連さんが多く
顔と名前も自然と覚えていき 支払いなどできたときには
名前を覚えるまでは店長が小声で名前を教えてくれたりもありました。
支払いにきた自分で名前を覚え その相手の人に名前でよんだときには
相手の人にも喜ばれ 私自身もうれしくて仕方なかったです。




このメーカーさんは 二本木さんにソックリだったのでした。
何回かお店にきて話をしていくごとに 
私の思いに変化が起きてきたのです。
それは だんだん 心引かれていっていたのでした。
そんな 私の思いを知っていた店長は このメーカーさんがくると
私にコーヒーを頼み 休憩時間をくれ 近くのミスタードナーツまで
いかせてくれたのです。
私の心の中には 二本木さんのことが全部 きえていて
このメーカーさんに走っていました。
メーカーさんの名前は大島さん。

大島さんは 独身のでした。
大島さんが来る日は 周りの配慮で楽しい時間をすごせていました。
私もいつの間にか 惹かれていっていました。
優しく 思いやりのあるさわやかな人でした。
「片思いでもいい。 今の時間を大切にしていきたい」と
思いだしたのです。
私は自分の思うようにしていければいいとも感じていました。
大島さんが私のことをどのように思っていてくれていたのか・・・は
?マークでした。
それでも 私は幸せを感じていました。
お互いに電話番号を教えあい自宅で電話をするようになり
時間をきめてかけあっていました。
少しずつでも 距離が近づいているようにも感じてきました。
大島さんとの交流で 私の心が穏やかになっていました。

近くに薬局がありました。
このお店に 私と同じ年代の人が2人働いていました。
恵ちゃんと 小百合ちゃん。
すぐに 久しくなり 薬局にいくのが 楽しみの1つになりました。
一緒にお昼も食べたことも数回ありました。
とても楽しかったです。
その1人 恵ちゃんは 私と同い年でした。
そして 結婚を控えていました。
それも私の結婚式と1週間 早かったのです。
恵ちゃんのほうが 早く「5月8日」でした。
親近感がものすごくありました。
この薬局を通して 日用品などが 詳しくなりました。
試供品などもたくさん もらいました。
恵ちゃんは いまだに交流があるもの 
小百合ちゃんは 恵ちゃんから情報を色々 もらっています。