実際の世界 | ストレングスファインダーで強みを活かす ストレングスコーチちしきのブログ

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ストレングスファインダーのプロとして、ひとりの人間として、日々感じることを書いています。

こんにちは。


ストレングスコーチのちしきです。


今日の無料相談会には、3名の方がお越しくださいました。


そのうち2名は、その場でストレングスファインダーを受けていただきました。(^_^)


やっぱりやってみるもんですね。


何もしなかったら、何も起きない、何もつながらない訳ですから。


何だかんだでいろいろと発信してきたことで、潜在的に興味を持ってくださっている方も多いようです。(^_^)


さて、今日もお三方とそれぞれにお話しをさせていただきましたが、それぞれに自分なりの悩みや課題がおありです。


で、こちらのスタンスとしてはいつも同じで、


違う自分にはなれないし、なろうと思う必要はない


でも、自分から見えている世界に少し疑いを持ってみる


ということです。


資質は変わらないので、違う資質を手にいれようと思うのはそもそも無理があります。


だから、違う自分になろうとするのではなく、まずはそのままの自分を受け入れる。


その時に、できないことがある自分を飲み込んで受け入れないといけないのかもしれないし、頑張って手にいれようとしているものを手放さないといけないのかもしれません。


そこだけにフォーカスしてしまうと苦しいだけですね。


資質には常に二面性があります。


だから、できていない部分だけを見るのではなく、できている部分も両方見てもらう必要があります。


自分自身も、そして自分が羨ましく思っているあの人も、時折り癇に障るあの人も、皆それぞれに異なる強みと弱みを持っている。


それが理解できて初めてありのままの自分を受け入れることができるのかもしれません。


一方、資質そのものは変わらないとは言え、自分の資質で作り出している狭い世界に閉じこもっていてはもったいないですね。


だから、自分が「こうだ」と思っている世界が、ひょっとしたら自分が思っているよりももっと広がりのあるものかもしれないと疑ってみることも必要だと思います。


例えば「責任感」で見ている世界よりも、実際の世界はもっとゆるくていい加減です。


「慎重さ」で見ている世界よりも、実際の世界はもっと失敗に寛容です。


「共感性」で見ている世界よりも、実際の世界はもっと感情には鈍感です。


こういう健全な疑いが自分の資質ゆえの弱みをカバーすることにもなり、結果自分のことをより受け入れやすくなるとも思います。


自分を受け入れるというのは、自分はこう生きると覚悟を決めることでもあります。


ある意味自分の軸を定めるということでもあるかもしれません。


そしてその上で、自分とは違う人のエッセンスを取り入れて自分の幅を広げていく。


そんな生き方が理想だなぁと思っています。






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