ストレングスコーチのちしきです。
30kmを過ぎて熊本港線を左折、二度目の西大橋を渡ります。
ここも上りは歩きます。
渡りきった先のコンビニ駐車場で、たくさんの方が応援してくれていました。
特に若い女性がたくさん…。
嬉しいですね。(笑)
右折してしばらく行くと、市役所職員のお隣さんと遭遇。
手を振って別れました。
しばらく行くと、たくさんの方がビニール袋に入った氷を手に脚のアイシングをしてくれていました。
Ｆさんと一緒に私もお願いしました。
冷たい感触が実に心地よい！
何となく生き返った気がします。
Ｆさんもまだまだ元気。
まさかここまで走るとは思ってなかったなぁ。(笑)
35km過ぎのエイドでは、前職の後輩のＨくんが今年もボランティアをやってました。
ハイタッチでエールをいただき、平成の跨線橋に向かいます。
橋を下りて行くと左手に若い女性陣が手を振ってくれています。
近づいていくＯさんを見て、仕方なく(笑)ついていき、タッチしてもらいます。
37km地点も余裕で通過。
この時点でＭさんとは連絡がとれていなかったので、我々が無事三人でゴールに向かっていることを知らせるために、下の写真を送りました。
まさかＦさんがここまで走っているとは思っていないだろうなぁ…と思いながら。
産業道路を右折し白川沿いに向かう途中で、Ｆさんのお兄さんが応援してくださっていました。
ゴール間近で三人とも余裕です。
泰平橋を渡って40km地点。
いつもは、このあたりはまったく余裕はなく、とにかく早くゴールにたどり着きたい気持ちしかないのですが、今回は、
「もう終わっちゃうのかぁ。」
と、とっても名残惜しい気持ちになりました。
それくらい楽しかったということ。
最後のエイドを通過すると、熊本城に向かう坂道です。
時間的には余裕ですから、ゆっくり歩きます。
あと1km。
あと200m弱。
ゴール直前。
知人が待ってくれていました。
一昨年の富士山マラソンに続くサポートランは、楽しい楽しい42.195kmでした。
この何とも言えない充実感があるから、やめられないんですよね。
スタッフの皆さま、寒い中沿道で応援してくださった皆さま、そして一緒に走ってくれたＯさん、Ｆさん、Ｍさん、関わってくださったすべての皆さまに感謝します。
ありがとうございました！(^_^)
ストレングスファインダーに関する秀逸な記事”第二弾”です。ぜひご一読ください！！(^_^)
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