ストレングスコーチのちしきです。
今日は、ストレングスミニセミナーを開催しました。
今回は、初めてご夫婦で一組ご参加いただきましたので、パートナーシップの観点からもすれ違いがちな点など含めてお伝えしました。
ストレングスファインダーのTOP5の組み合わせは、3,300万通り以上。
たまたま巡り合った二人が同じ資質を持つ確率は決して高くはありません。
それどころか、ある意味真逆の意味合いを持つ資質をお互いが持つことも当然あります。
”個”を見るのか、それとも”全体”を見るのか？
”論理、理屈”で動くのか、”感情、直感”で動くのか？
”足りている”を見るのか、”足りていない”を見るのか？
失敗は”避けるべきもの”なのか、”単なる結果”なのか？
違うものを見ている二人が交差したとき、そこには衝突やすれ違いが起こりがちです。
本来は、違いに良し悪しはなく、ただ役割が違うだけ。
だから、違いをただ役割(＝強み)の違いとして捉えれば、衝突やすれ違いはずいぶんと減ると思います。
お互いの特徴を否定し合うのではなく、尊重し合う。
そうすれば、本質的に自分のあり方を変える必要はない。
そもそも変えられるはずもないし。
ただ、変えるべきはお互いの”違い”の受け取り方。
そして、受け取り方を変えるには、お互いがなーんとなくわかっていた”違い”を、資質というものに分けて取り出して客観的にながめてみること。
ただそれだけ。
言い換えれば、お互いに、
「本当に違うんだ！」
ということに気づくだけでよいのです。
それを教えてくれるのがストレングスファインダーです。
是非活用してください！(^_^)
ストレングスファインダーに関する秀逸な記事です。ぜひご一読ください！！(^_^)
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