ストレングスコーチのちしきです。
月に一度の読書会。
本日のテーマは、「心理学」。
いわゆる学問の範疇ではありますが、人間が生きていく上で最も大切な人間関係を紐解くものとして、実学として捉える必要がありますね。
そう、せっかくならば、実践を前提として読み込みたいものです。
その意味では、いろんな切り口で書かれた本がありますが、根っこの部分は共通したものがあります。
それは、自分でコントロールできるのは、自分自身しかないということ。
自分が変われば、過去の出来事の捉え方も変えられるし、未来も自分で作っていける。
ごく単純なことです。
では、どう変われば良いのか？
そのヒントは、日常の中にあります。
自分にネガティブな感情が湧いたとき、何がそうさせているのか、自分のどんな価値観、信念、思い込みが目の前の出来事に反応しているのか。
そこを見つめてみること。
そして、その自分の価値観、信念、思い込みは、そのままで良いのか、それとも少しでも緩めた方が良いのか、考えてみること。
これができるようになるだけで、ずいぶんと楽になれると思います。
一人では難しいならば、コーチがそのお手伝いをしますよ！(^_-)
アサーティブでいることも、結局は自分自身を客観的に見つめることから始まります。
来週10/12(日)の講座で、しっかりお伝えします。
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