ストレングスコーチのちしきです。
昨日の続きです。
コミュニケーションの量、回数を増やすことで、何が起こったか？
定期面談を続ける中で、部下からこんなことを言われるようになりました。
「いつも声を掛けてくれて、ありがとうございます。」
とか、
「いつも気に掛けてくれて、ありがとうございます。」
とか。
こういう言葉をもらえると、ホントに嬉しくなりますね。
そして、自分にもこんな変化が現れます。
そう言ってもらえるのならばと、もっともっとコミュニケーションの量を増やすように頑張ろうと思う。
これまで以上にコミュニケーションの質をあげようと、もっと工夫しようと思う。
そんなことを言ってくれる部下のことが愛おしく思え、一人ひとりをもっと大切に扱おうと思う。
コミュニケーション量の増加は、確実にお互いの信頼の度合いを強めると思います。
信頼の度合いが強まれば、コミュニケーションの質も自然と上がるのだと思います。
表面的でない、本音の会話が交わされたり、お互いの良いところを認めて言葉にする関係性が生まれたりと。
そしてまた、質が上がることで、信頼関係もさらに強固になり…と、正のスパイラルに入っていきます。
量は圧倒的な成果を生みますね。
最近の自分を振り返り、自戒を込めて。
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