鏡 | ストレングスファインダーで強みを活かす ストレングスコーチちしきのブログ

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ストレングスファインダーのプロとして、ひとりの人間として、日々感じることを書いています。

こんにちは。


ストレングスコーチのちしきです。


昨日の続きです。


ポジティブフィードバックをもらっては、ちょっとだけ安心し、ネガティブフィードバックをもらっては、どーんと凹んで、めげずに這い上がったりとしながら、「聞く」も継続していき、


「そろそろいいかな?」


と思えるようになりました。


何かというと、直接面談の際にフィードバックをもらっても大丈夫かも…ということ。


どんだけ場数を踏んでも、私にとってフィードバックを受けること自体が苦手なのには変わりありませんので、最初にそうと決めた日の面談は、それはもうドキドキでした。


一通りの面談を終えて、最後に、努めて平静を装い、作り笑顔(?)を浮かべながら、


「何か言っておきたいことはない?どんなことでもいいよ。」


と。


毎回、毎回、


「どんなこと言われるんだろう?」


とドキドキでした。


こればかりは、最後まで慣れることはありませんでしたね。


それでも、時折凹むことを言われても、


「こういうことを言ってくれるということは、言ってもいい存在だと認めてくれてるんだよね。」


と、嬉しくもありました。


自分でわかっていることでも、改めて指摘されると、


「よし、変えていこう!」


と思えるエネルギーになりますし、時には自分では気づいていないことを指摘してもらえることもありますね。


他者は自分の鏡であることを実感しました。


コーチという存在も、そういう意味では鏡のような存在でもあります。


そこに評価は加えずに、ありのままのあなたが、


「こう見えてますよ。」


とお伝えします。


そういう存在もうまく使うと良いと思います。


さて、私がマネージャーとしてコーチングを活かそうとして取り組んだことがもう一つあります。


続きは次回に。




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