今月コラムです。 #上半期新聞投稿不採用(ボツ)#今月の座右の銘は鈴木猛さんの「平常心」です。 | 佐藤茂夫 (please call me shige)

佐藤茂夫 (please call me shige)

謹賀新年!今日から、2024年(令和6年)のスタートです。今年は節目の年です。古希で70歳です。パートの定年退職です。
朝日新聞「はがき通信」
読売新聞「放送塔・気流」
産経新聞「談話室」
新潟日報「窓」
神奈川新聞「自由の声」
南日本新聞「ひろば欄」

 

 

 

今月のコラム

 

蒸し暑い日が続きますね。

 

おはようございます。

こんにちは。こんばんは。

 

お元気ですか。

 

今日から7月です。

上半期(1月〜6月)の新聞投稿したのですが、採用されなかった記事を掲載します。今月はこれと言ったイベント、ノードはありませんので、これで今月のコラムとします。(汗)( =^ω^)

 

 
 
 

 

 

 

 

 

神奈川新聞

<引き継がれている製造業のQC>

 

2000年に通産省が「製造業の空洞化」を試算しました。提言通り「産業の米」と言われた半導体産業は淘汰され衰退し、それにともない製造業のサークル活動、QCサークル、ZD運動、TPM活動等々の製造業ノウハウが消えて行きました。

 

40年ぶりに「QCサークル」発表会の聴講に参加して来ました。

半導体産業からガラス瓶製造業会社にアルバイトからパートにシフトして、20数年になり、今年定年を迎えます。これを契機に色々なイベントに参加しようと思い、今回初めて参加しました。

 

ガラス瓶製造業は、ニッチな製造業だからこそ、生き残り「QCサークル活動」が引き継がれていたことに感佩しました。

 

朗報として九州、北海道に大規模な半導体製造会社が始動します。ガラス瓶製造はニッチ産業であればこそ、オリジナリティーの製造、生産技術活動を伝承していって欲しい思い、70で退職します。

 

 

 

 

テレ東社外モニター

<紅白を凌駕した年忘れにっぽんの歌>

 

幾つになっても、年末の懐かしい映像とリアルに歌う歌手の華やかさにワクワクする年越しを迎えることが、嬉しい限りだ。酔いしれた。
 

今年も新しいアイディアと温故知新の企画に感服した。北島三郎さんのコメントが、とても良かった。不思議と三郎さんの言葉は、前向きな思い出話なので、勇気を貰えましたね。全く接点がないと思っていた加山雄三さんでは「サブちゃん、アンタの「北の漁場」を俺は船で歌ってんだよ。若くていいですな~元気でいますか」と同世代にエール、ほろっと来ました。善かれ悪しかれ思い出は捨てるものではなく、育むものと思いました。
 

歌詞の表示を続けて欲しい。歌詞を見ながらの歌手の歌は最高峰です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレ東社外モニター

<テレ東の昼のゴールデンタイム>

 

テレビ東京の昼はゴールデンタイムだ。あっという間に過ぎる番組構成だ。まさに「松花堂弁当」これほどバランスの取れた番組編成は、他局を凌駕している。

 

先ずは「昼めし旅」からスタートだ!旅番組、料理番組、家族の絆、地域との絆に昼食を取りながら、心温まりほろっときている。続いてチャンネルを変えることなく「午後ロードショー」だ!

 

懐かし映画は特に楽しい、アフレコの声優がそのままであることだ。アメリカナイズの気分から一遍して次は「よじごじDays」だ!四季に合わせて、時間に合わせて、タイムリーに放送しているので、録画だが違和感はなくリアル感が満載だ!

 

テレビ東京の昼番組は、録画でなくリアルに観たい好番組だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレ東社外モニター

<低予算で見応えのあるGT>

 

夜のゴールデンタイムは月曜日だ。低予算でありながら、超スペシャル番組に仕上げている「YOUは何しに日本へ?」「日本にご招待」は、テレビ東京の唯一無二のオリジナル企画だ。

 

国際空港で、外国人にインタビューして、同行取材する。単純明解な企画なのだが、神映像と神編集によってヒューマニティに仕上げてくれるので、飽きることなく常連客になってしまう。特筆大書はCM無しで「日本に招待」へと続く事だ。正にこれが拡大スペシャルになっている。

 

日本人に知られていないお国の方を招待。日本の伝統工芸と文化をリアル体験の企画には脱帽した。今回の干し柿造りには感佩した。

 

 

 

 

 

朝日新聞はがき通信

<声優の使いまわしに違和感>

 

5月21日(火)、テレビ東京「午後のロードショー」の「インサイド・マン」を観て、主役級声優の使い廻しに違和感を覚えた。

 

主役デンゼル・ワシントンの声は山路和弘さん、準主役クライブ・オーウェンの声は大塚明夫さんだった。山路和弘さんの声はジェイスン・ステイサムのイメージが強くインプリンティングされていたので、全体的にバランスが取れていなかった。

 

洋画の全盛期はストーリーとシュチュエーションに合ったキャスティングをしていた。「お見事!」と言わしめた演技力と演出力が有った。

 

今、洋画のアフレコの需要が少なくなり、競争意識も失われ、スキルアップ精神が欠如しつつあることが、残念だ。

 

今月の名言今月の「好きな言葉」は、Facebookのリアルフレンド鈴木猛(すずき たけし)さんの「平常心」を紹介します。鈴木さんとは幾つかの接点があります。妹さんがNECのOGだったことと、当時(40年前)のNECはデビスカップのスポンサーをしていましたので、社員はこぞってテニスを始めました。会社も福利厚生の一環でテニスコートを構築し、テニスのチケットを社員に無料配布したり、保養所にもテニスコートをあちこちに造り整備していました。NECのみならず内外ともにテニスブームの到来でした。従って、甥っ子さんがプロテニスプレーヤーになったことは容易に想像できます。(汗)(笑)

 


■おしゃべり改めて、「平常心」をネットで調べました。今月私にとって勇気づけられた「言葉」になっています。小生は「平常心」と「マイペース」は違うと思っています。鈴木さんに感謝です。

  1. 〘 名詞 〙 仏語。日常ふつうの心。ふだんの気持あたりまえの生き方へいじょうしん
    1. [初出の実例]「此界佗界といはず平常心なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)身心学道)
    2. [その他の文献]〔無門関‐一九〕

 

  1. 〘 名詞 〙 特別なことのない、ふだんの平穏な心。
    1. [初出の実例]「次第々々夢の醒め行き霧の晴れ渡るごとく平常心(ヘイジャウシン)に立ち帰れば」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴五三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

鈴木猛さんの

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