外飲み探訪
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今日の外飲み探訪は、地元・私の定宿で、一番のお薦め、推しの老舗居酒屋です。JR相模線の南橋本駅前「旬彩の味・二本杉」さんを紹介します。
現在の店主は二代目になります。初代は、商店街の「南橋本商栄会」の会長を務め地域の発展に尽力しました。と聞いています。自分の商売と商栄会地域ボランティア等々の「二刀流」「三刀流」と多忙だったのでしょうか、病に倒れ、二代目が引継ぎバージョンアップし、老舗”のれん”を守っています。
二代目女将は、浜っ子(横浜生まれ)恵まれた子供たちは美人三姉妹、孫の双子の姉妹は可愛さかりで、超可愛い!
個人居酒屋の魅了は、ここにありますね。
JR相模線・南橋本駅
川崎、武蔵小杉から転勤した、30数年前は、飲み屋街でした。50軒以上の飲食店と遊戯場が軒を並べていました。
工業団地でしたので、製造各社は二交替、三交替の花盛りでしたので、早朝営業の店、午後11時から二回戦が始まる店と活気溢れた商店街でした。
2000年を契機に製造業、とりわけエレクトロニクス産業は衰退し、斜陽をだどり関連企業も撤退し、それに伴って、高齢化後継ぎ不在等々の要因で、長屋の飲食店街は処分され、マンション、一戸建て住宅が立ち並びシャッター街になりました。(汗)が、救世主が二人登場します。町中華店「勝来軒」の二代目と「二本杉」二代目です。「南橋本商栄会」の復活です。駅前の花壇の整備等々、更に新店舗の誘致なので、活気戻ってきました。
玄関の植木は、二代目店主の母親、初代女将が手入れをして、四季を通して常連客の目を楽しませてくれています。
この季節、午後5時、
開店時間は真っ暗です。
可愛い素敵なポプですね。
美人ぞろいの三姉妹が、女将と一緒になって切り盛りしています。
エピローグ
おいしゅうございます。
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