今年のGWはエスパルスのアウェイ@岡山戦観戦の前日に岡山周辺観光、試合翌日に滋賀県で陶芸体験と近江牛グルメを堪能しました
旅行の思い出を噛みしめながら自身の足取りを振り返る記事を備忘録を兼ねてシリーズ化してアップしますので宜しくお願いします
片道約500㎞、車で6時間強、岡山遠かった
【GWシリーズ】
ワケあって和気町藤公園に
岡山後楽園と岡山城を見学←NEW!!!
初めて瀬戸大橋を渡ったよ
倉敷駅近の美観地区を散策
たぬき村で陶芸教室に参加
近江牛をお洒落に堪能した
和気町藤公園を後にして向かった先は石川県金沢市の兼六園、茨城県水戸市の偕楽園と共に日本三名園に数えられる岡山市の後楽園です
入場料は640円、ここでケチってもしょんない
後楽園は岡山藩二代目藩主・池田綱政が築いた庭園、綱政は徳川家康の孫娘・千姫の娘を母に持ち家臣からは「英断の君」「仁愛の君」と慕われた殿様だそうです
人工的な枯山水も日本庭園の代表格だけど、広い面積と豊かな自然を上手く活かした日本庭園もやすらぎを感じさせてくれますね
日本人の琴線に触れる浮島も優雅で善き哉
屋敷からの景色も抜群なんだろうな
ゴルフコースみたいに広い庭園\(^o^)/
日本人は竹もパンダ並みに大好きですよね
池の鯉を見ると思わずパンパンしてしまう
後楽園から望む岡山城、戦国時代に宇喜多秀家が築城、関ヶ原の戦い後に宇喜多家の改易に伴い小早川秀秋が入場、江戸時代には池田氏が城主となりました
白鷺(しらさぎ)城と呼ばれる姫路城とは対照的にカラスの様に黒い城である事から烏城(うじょう)と呼ばれています
そして名古屋城の様な金の鯱も良く映えます
鯱と相撲を取ろうとするげんた、の巻
宇喜多秀家の甲冑、かっけー
宇喜多秀家は身長155センチしかなかったそうなちなみに私は177~8センチあるので大きく見えたりします、思い切りオードリー春日立ちしてるけど
岡山城の歴史を知ると岡山が好きになりそう
後楽園を散策し心穏やかにして政治を行う岡山藩主・池田氏の生活ぶりが垣間見える城内のインテリア、味があります
大阪城や伏見城へのアクセスは良いけど江戸城までとなると中々長い道のり、参勤交代とか大変だっただろうな
登場記念に御城印をゲットしておきました
最後は宇喜多秀家様と記念撮影タイム
日本三名園の一つ・後楽園を散策し美しい烏城を見学、岡山の岡山らしい所を存分に見聞し、やすらぎの時間を過ごす事が出来ました
歴史好きには堪らんじゃろ^^