首位をしぶとく死守(((;゚Д゚)))
ホーム開幕戦以来の北川劇場^ ^
清水エスパルスはアウェイでいわきFCと対戦、幸先良く2点を先行するもゴールラッシュとはならずいわきの反撃に苦戦、何とか逃げ切り首位防衛に成功
スタメン、乾と北川とカルリが揃いました両SHにブラジル人を配して中央に乾、トップに北川と言う布陣は相手からしたら怖いだろうな
アウェイで相手をリスペクトし過ぎる傾向のある今季のエスパルス、遠慮しなくて良いんだよ最初からガンガン攻撃しよう
開始7分、北川が自陣からのロングフィードをタッチライン際でトラップして背負っていたマーカーを置き去りにしてドリブル開始
エリア内に侵入してファーへクロスを入れると
走り込んだブラガがファーで合わせてズドン
スゲー、もう先制点入った
その2分後、みやもんが浮き球でいわきDFの裏へ出したパスに抜け出した北川、シュートフェイントで相手DFを滑らせてそのままシュートを狙うと見せかけて・・・
ファーへラストパス、これを乾が蹴り込んだ
北川主将の活躍であっという間に2点先行
これで安心してしまった訳ではないんだろうけど、相手の圧力にムキになって対抗する事なく試合を落ち着かせようと構えて守る時間帯が長くなり始めました
すると前半22分、ゴール中央のバイタルでドフリーでシュートを撃たせてしまう状況となりものの見事にコントロールショットを沈められてしまった
更に前半35分にはまたしてもバイタルでフリーでシュートを撃たれてしまう状況を招くもここはGK権田が横っ飛びセーブ、助かった
防戦一方となってしまったエスパルス、前半39分に右サイドからボールを運んだ北爪からラストパスを受けた北川のシュートはゴール左に外れ追加点ならず
エスパルス1点リードで前半終了
このままでは勝てない、後半盛り返そう
後半開始からも流れは変わらずいわきペース、しかし後半23分エスパルスが欲しかった追加点を奪い取ります
ブラガからのスルーパスが流れゴールラインを割る、もしくはいわきDFにクリアされるかと思われたボールに懸命に食らいつく山原の執念が実を結んだのです
ゴールライン外からボールを突きいわきDFを慌てさせると、身体を入れてマイボールにしてゴール方面へドリブル、同時に北川が動き出し・・・
山原の倒れ込みながらのラストパスを冷静に左足で北川が無人のゴールへ流し込み貴重な追加点をゲットだぜ
オレンジサポの目の前でやってやったぜ
しかしこのタイミングで乾と北川を同時にベンチに下げた秋葉監督、いやいや同時に下げるのは怖いよ試合はまだ終わってない
案の定いわきの反撃に再び防戦一方となるエスパルス後半33分には右からフリーで放り込まれたクロスにドンピシャヘッドを食らうもGK権田セーブ
こぼれ球シュートにはジェラが神ブロック
奇跡的なセーブとブロックのコラボ、出た
しかしCKをファーで簡単にボレーで合わされ失点、また1点差に詰め寄られたCKのゾーンディフェンス、いつも誰もいないファーを対戦相手に狙われてるよね
いわきは超イケイケモードに突入
後半37分、エリア内で相手シュートをブロックした高橋が痛み心配しましたが、事なきを得たことで秋葉監督は蓮川を投入し5バックへ移行、逃げ切り体勢にシフト
AT7分、ななふぅーん←本田圭佑風
フリーキックやらロングスローやらの連続
終了間際にはエリア内で決定的なシュートを放たれるも高橋が的確なポジショニングでブロック体勢に入った事もあり枠外、た、助かった~
そしてこの瞬間にタイムアップのホイッスル
ひとまず勝つには勝ったけど・・・
選手達は疲労困憊、正に勝利への執念・執着
1ゴール2アシストと全ゴールに絡んだ北川、先制点を産んだトラップとクロスは絶品だったし乾へのアシストは撃ちたくなる状況だったのによくパス出したな
秋葉監督はこの内容をどう感じているのかこのサッカーではJ1では勝てそうにないんですが、それでも結果が出てるから修正しずらいのかな
いわきFCの田村監督は悔しさが溢れ出ていましたね、エスパルスを圧倒したと言って良い内容だったのに結果は勝点0ですから
どちらが首位か分からない様な試合でしたが、それでも我慢強く戦って最良の結果を持ち帰る事が出来たのはチームの成長と言っても良いのかな
いわきまで駆け付けた皆さんが意気消沈して帰るハメにならなくて良かった負け試合、ドロー試合を勝ちに持って来れたのは皆さんの後押しがあったからです
勝って文句を言う、これもまた幸せな事次節はホームでベガルタ仙台を迎え討ちますが、2位長崎が好調なので勝つしかないきっちり修正お願いします
最後に、ブラマヨ小杉みたいな主審が下手過ぎ乾へのタックルがカードどころかノーファールとか、ブラガやジェラのやつ取らんのにこっちばっか取りやがって
今日のお賽銭はピッタリ千円となりました
VIVA, S-PULSE!!!