盟友ドグに捧げる復活Vサイン

 

開幕戦勝利を飾った清水エスパルスはホームに戻って愛媛FCと対戦、思いがけぬ苦戦を強いられながらも後半に北川の連続得点で開幕2連勝を果たしました照れ

 

スタメンは開幕戦と同じメンツが並びましたニコニコ

 

ホーム開幕戦もどんな形であれ勝利あるのみビックリマーク

 

開始3分、右サイドをハラテルが切り裂きグラウンダーで折り返すと中央で北川が楔となってカルリへ絶妙な落とし、カルリが右足を振り向くも相手GKセーブあせる

 

ここから怒涛の攻撃ラッシュが始まるかと思いきや、愛媛の固い守備に苦しめられ愛媛のターンが続きます汗

 

リズムを失いミスも目立つ様になると、徐々に選手達から積極性が失われて行きあまり良くない雰囲気のまま前半の時間を無駄に浪費していく悪い流れにガーン

 

それでも前半43分、乾のパスを受けたカルリが至近距離から左足でニアを狙うも相手GKの好セーブに遭いゴールネットを揺らせずチーン

 

間髪置かずに今度は左サイドの山原から配給されたクロスを中村がヘッドで合わせるもバーに弾かれてしまいゴールならず、スコアレスのまま後半へえー?

 

後半になっても序盤は愛媛のターン、パスカットされたボールをフィードされエリア内迄持ち運ばれフリーでシュートを許すも、GK権田の横っ飛びセーブで事なきを得ずあせる

 

J3から昇格したチームだから圧倒出来るだろうと考えていた愛媛はボールも人も良く動き長短のパスを織り交ぜて的を絞らせない強敵だった滝汗

 

しかし均衡を破ったのはエスパルスでしたニヤニヤ左サイドでボールを持った乾が松崎に長いサイドチェンジのパスを通すと、松崎は左足で中央の北川へクロス一閃ビックリマーク

 

これをピンポイントでヘッドで合わせた北川、シュートを見事にファーのサイドネットへ突き刺し、去年やり残したホーム開幕戦でのゴール、決めてみせましたおねがい


エスパルス×2、オーレーオレオレオレー音符

 

航也が愛する清水の未来を切り拓いたぞデレデレ

 

後半33分、エスパルスに危機が迫りましたゲッソリ蓮川がボールを持ち上がりながらパスカットされてしまい、ポッカリ空いたスペースを蹂躙されてしまったのですチーン

 

責任を持って全速力で帰陣した蓮川には切り返しに反応する余裕はなく、そのままエリア侵入を許しシュートを放たれるもニアを締めていたGK権田が何とかセーブ滝汗

 

油断のならない愛媛を相手にあと1点が欲しいエスパルス、バイタルで中村がエリア内の北川にパスを通すとリターンを貰ってファーへシュート、しかしゴールならず滝汗

 

エスパルスに最大の危機が訪れたのは後半33分、鋭い縦パスを受けた愛媛の選手に振り向きざまシュートを撃たれるもGK権田がボール叩き落としてセーブ

 

こぼれ球に詰めた愛媛の選手に押し込まれそうになるも、至近距離からのシュートにも右手1本でシュートストップ、正に権田のゴッドハンド・神の手2連発爆  笑パー

 

手に汗握る攻防を終わらせたのは後半44分、途中出場の西原君が左サイドでボールを受けると二度走りした山原が受けに来てそのまま持ち運びスルーパス

 

ラインギリギリで飛び出した乾が緩急をつけたドリブルで溜を作ってから絶妙なアウトサイドキック、中央に走り込んだ北川がGKの動きを見て冷静に蹴り込んだニヤニヤ

 

みやもん北川より喜んでる爆  笑←こういうの好き

 

試合はこのまま何も起こらず無事タイムアップ

 

苦しい戦いをものに出来たのは、去年の悔しさが糧になっているからでしょうね照れ終盤になっても走力が落ちなかった山原・乾・北川が試合を決めてくれましたニヤニヤ

 

ピッチ内でグルグル回る勝利のセレブレーション

 

そして北川キャプテンのヒーローインタビュー

 

相変わらずもっさりした落ち着いた受け答えニヤリ

 

それに比べてこの人は弾けすぎ、強炭酸かっビックリマーク

 

名前と去年の立ち位置がサッカーの試合においては何の参考にもならないと言う事を教えてくれたホーム開幕戦、苦しみながら勝てた結果が全てですウインク

 

今日のお賽銭は規定により500円となりました

 

開幕2連勝を飾り上昇気流に乗り掛けていますが、3月は長崎・大分・千葉・秋田・山形と難敵・曲者との戦いが控えていますのでここからもうひと伸びに期待ビックリマーク

 

北川の2ゴール、スーっと入って来てドンビックリマークって感じがドウグラスと共に戦っていた時の北川に戻った感じでした照れ正に北川劇場を堪能させて貰いましたおねがい

 

VIVA, S-PULSE!!!