清水エスパルスが今季の全日程を終了しました真顔大目標だったJ1復帰を果たせずチームは解散、心の中にポッカリ空いた空虚感を未だに埋める事が出来ませんチーン

 

試合が始まる前の緊張感、PKで先制した時の幸福感、ATに追い付かれた時の失望感、全力で応援したからこそ感じる様々な感情、THIS IS S-PULSEですねえー

 

負けたことで来季以降は戦力ダウンは必至となりますが、若手育成や戦術構築、そしてメンタル強化の仕組み改善に着手する機会にして欲しいものですガーン

 

さて、国立競技場でビッグマッチを生観戦して来ましたので、試合以外の様子を番外編としてレポート、恒例企画でしたが今年の最終回となりますウインク

 

【目次】

1.秋葉神社で最後の願掛け

2.応援バスでハプニング

3.今年2度目の国立競技場

4.過去最高の座席で観戦

5.国立競技場ピッチ内の様子

6.あとがき

 


 

1.秋葉神社で最後の願掛け

 

秋葉監督の判断力を支援する願掛けとして清水の秋葉神社を参拝して来ましたが、今回も試合当日の早朝に最後の願掛けに出掛けて来ましたニコ

 

開放されている蓮華台での座禅からの本殿参拝

 

秋葉さん、秋葉監督に力を授けて下さいビックリマーク

 

すっかり仲良くなったタヌ吉君とも交流!?ニヒヒ

 

最後にエスパルスが天竺(=J1)へ行ける様にと三蔵法師様にお願いしましたが、結果にコミットせず笑い泣きやはり天竺へは楽して行けないと言う教えですねショボーン

 

2.応援バスでハプニング

 

今回は清水駅から応援バスに乗って行きましたニコニコ富士山が綺麗に顔を出して見送ってくれたので、晴れやかな気分になっていました照れ

 

私達を含め、集合時間には既に多くの参加者が乗車完了、予定より15分ほど早めに清水駅を出発しましたウインク

 

高鳴る気持ちを抑えながら、いざ最終決戦へビックリマーク

 

緑色のうまい棒を食べてヴェルディ戦へ気合充分

 

きちんと勝つ様、チキンカツサンドも持ち込んだ

 

しかし、東名・横浜町田IC付近でバスが停止!?

 

けたたましくパトカーのサイレンが鳴り事故と悟りました滝汗スマホで道路情報を確認すると、大和トンネル付近で車両火災事故が発生したとの事ポーン

 

事故車がオカマを掘って炎上したのだとか!?滝汗

 

高速が通行止めになって下道を走るハメになれば、キックオフに間に合わなくなる危険もありましたが、1時間ほどで渋滞を抜けられてホッとしましたニコ

 

後から分かった事ですが、双方の車には3人が乗っていましたが、事故の直後に自力で脱出し、3人とも軽傷だと言う事です真顔

 

3.今年2度目の国立競技場

 

予定より約30分遅れで目的地の絵画館へ到着

 

歴史の重みを感じる建造物に少しだけ旅行気分

 

徒歩5分程度で国立競技場に到着しましたニヤニヤ

 

有名人のパルちゃんおじさんと握手する相方爆  笑

 

戦場に到着すると否応なくテンション上がります

 

4.過去最高の座席で観戦

 

自由席なので成り行きでは3層席の隅っこしか確保出来ない状況でしたが、先発していた応援仲間Cちゃんが2層席前方正面の超良席を確保、ありがたや~爆  笑

 

ホームのヴェルディサポも一杯入ってるなーびっくり

 

ヴェルディのチアも元気一杯、可愛いやんラブ

 

いよいよここで伝統の一戦が見られるんだなおねがい

 

ヴェルディ運営のリスペクトある表示に拍手👏

 

選手入場時のコレオ、敵ながらあっぱれびっくり

 

こちらは全員が小旗を振って応戦しましたチュー

 

5.国立競技場ピッチ内の様子

 

いざ、開戦ビックリマーク

 

1層指定席にギューギューに詰まったオレンジ

 

最後の試合、2層席も立ち見OKとの事なのでチャントに参加し一体感を持って全力応援、正にサポーターファミリーも共に戦いましたビックリマーク

 

後半終盤に発表された観客数、J2最多を更新

 

後半42分、ヴェルディにロビングパスをゴールに通される絶体絶命のピンチに高橋が体を張ってブロック、決定機阻止良くやった爆  笑チョキ

 

・・と思ったら、ATにその高橋が不運な判定でPK献上、そして痛恨の同点弾を決められてしまいましたプンプン

 

90分素晴らしい出来で何度もチームのピンチを救ってきても、ATのたった1プレーで台無しに、サッカーってつくづく恐ろしく惨酷なスポーツだなとチーン

 

失点の起点となるボールロストしてしまった神谷は倒れ込む様に号泣、チームを引っ張って来たノリも何度も涙をぬぐう仕草、高橋は呆然と心ここに在らずと言う風体

 

昇格を勝ち取ったヴェルディは歓喜の雄たけび

 

6.あとがき

 

拮抗した成績の対戦相手に既に2勝していて3連勝する確率は10%以下、それでも2度ある事は3度あると秋葉監督は試合前にチームを鼓舞する様に言っていました真顔

 

しかし2度ある事が3度あったのは、熊本戦・水戸戦に続き、勝てば昇格が決まる試合で勝ち切れなかった事の方でした笑い泣き

 

大事な大事なラスト3試合で連続ドロー、これでJ1昇格しても残留争いするのは目に見えているので、劇的な展開の試合だったとはいえ諦めは付きましたチーン

 

後半途中から結果が出てようが出てまいが印で押した様に3バックに移行する硬直采配、この日で言えば選手のセレクトと交代選手にも疑問が残りました真顔

 

どれだけの選手と契約更新出来るのか未知数

 

帰りに幸せな気分で帰れると思って準備していたハッピーターンは封を開けずに持ち帰る事になりました酔っ払い

 

国立競技場で勝てないのはメンタルが弱いからはてなマーク来年からはJリーグ分配金も激減する事だし国立でのホームゲーム開催は予算的に無理かなキョロキョロ

 

人間万事塞翁が馬、不幸が幸福に転じる事もあるのだから、新生エスパルスが構築されていく成り行きを楽しみながら見守って行きたいと思いますウインク

 

最後に、一年間番外編のご愛読ありがとうございましたニヤニヤ皆さんがいいね!やコメントで様々な反応をして下さるのを励みに楽しく書いて来れましたウインク

 

Show must go on←キムタクかっ!