夏はさっぱりしたものが食べたくなるもの丸子のとろろ汁をすすりたくなり、先週土曜日に渓月(けいげつ)へ予約の電話を入れて突撃しました
1号線バイパス沿いにある駿河匠の里から車で5分程度山側へ車を走らせるた立地にある風情あるお店です
メニューは麦とろランチ一択、以前は千円でお釣りが来る激安価格設定でしたが、何やかんやで現在は1,400円まで値上がりしてしまったのが残念
麦とろランチ(1,400円)
それでも茶碗二杯分のご飯と冷たいそばを名物とろろ汁で味わえて小鉢3品と漬物が付いてこの値段は丸子の他店と比べたら破格のコスパと言えます
筍と蒟蒻の煮物、筍がシャキシャキで美味しい
冷めた奴だな、冷奴←しーん。。。
温泉玉子はとろろご飯にトッピングしても良し
そばはそのまま食べても美味しいけど
やっぱりとろろそばにしたくなるよね
大き目の茶碗大盛りにしても二杯分のご飯、見た目女性では食べ切るのが大変そうな量だけど、これが不思議とツルンと胃袋に入っちゃうんですよ
山芋が上質で香り高く甘い丸子でしか味わえない絶品グルメだけに、若いカップルのランチデートや3世代の団欒の場として活用されている方もいました
夏は丸子でとろろ汁、静岡人で良かった
ウン、ドイス、トレイス、麦トロ!
【おまけ】
帰りに駿府の工房 匠宿へ寄り道を
ガチの家康、やはり松潤とは印象が違うね
東海道五十三次の浮世絵はごいた
伝統竹細工の直売コーナーもあります
この施設は元エスパルスのオレンジレジスタ・杉山浩太さんが引退後エスパルスの営業職を経て転職し館長を務められている施設です
エントランスには北川選手のサイン入りユニ
運良く杉山浩太さんにお目に掛かる事が出来たので「明日国立に行って来ます」とお声を掛けると「私もその予定です」と仰られていました
お土産に徳川家康の金平糖をお買い上げ
丸子(まりこ)は楽し(^o^)