エスパルス緊急事態宣言解除^^
 
前節ホームでミスだらけの覇気のない試合をして鹿島アントラーズに0-4と惨敗し、振り向けば降格圏と言う16位に転落していた清水エスパルスゲッソリ
 
今節は5位と上位に付けている名古屋グランパスとアウェイで対戦、前半戦では何も出来ずに0-3と完敗していた相手に食らい付き1-1のドローで勝点1を獲得しましたウインク
 
トヨタスタジアムのゴール裏には緊急事態宣言が発令されているとは思えぬ程、名古屋サポで埋め尽くされており、アウェイ感たっぷりの一戦でした滝汗
 
スタメン、夏の補強で獲得した藤本・コロリ・ホナウド・松岡・井林を全員頭から使って来ましたねびっくりこれはこれで賭けだけど、古い選手を使って今の位置だからしょうがないあせる
 
アウェイだけどホームの名古屋が夏仕様の白ユニなので、エスパルスはホーム用のオレンジユニを着用真顔ホームで負けてるから、ホームのつもりでとは言えない滝汗
 
さて、立ち上がりから見ていて全然ストレスを感じないびっくりいつも見慣れた無駄なバックパスがなく前向きにチャレンジする姿勢で試合に臨んでいたからだと思いますおねがい
 
ボールを配給する松岡の積極性と献身的に動く藤本とコロリのプレーには期待感を感じましたニヤリ好守に決定期がないまま前半の飲水タイム、時間の経過が早く感じられましたニコニコ
 
飲水タイム明け1分、前田のクロスがゴール前に入るも守護神・権田が名古屋選手の鼻先でセーブ、こぼれ球をヴァウドがクリアして事なきを得ますガーン
 
中々シュートを撃たない、或いは撃たせて貰えなかったエスパルスですが、後半37分にショートコーナーからホナウドがようやくチーム1本目のシュートを放ちましたにやり
 
その後、右サイドでパスを受けた鈴木唯人がフリーでボックス付近まで侵入、思い切って勝負してのゴラッソを期待しましたが、クロスを選択した上に精度が悪く誰にも合わず笑い泣き
 
唯人の消極的なプレーで好機を逃した後、流れは名古屋にガーンマテウスの浮き球のパスに前田が絡み、DFがゴールラインに逃げようと曖昧に蹴ったボールがゴールマウスへ滝汗
 
ここは権田がスーパーセーブでオウン防いだプンプン
 
前半42分、センターライン付近から松岡が左サイド奥へロングフィード、これを片山が収めて左足でクロスを送り藤本が中央へドンピシャヘッドをかますもGK正面びっくり
 
前半終了間際、名古屋・吉田に中央からフリーでミドルを撃たれるも権田が片手一本で枠外へ撥ね出しエスパルスゴールを死守ウインク
 
飲水タイム明けは撃ち合いの様相を呈するも、両軍とも決定機で決め手を欠きスコアレスドローで前半終了真顔
 
勝負の行方は後半へ滝汗押し込んでいる訳では無いけど何も出来なかった訳じゃないし、ミスが失点に絡まない様に気を付けながら後半に全てを賭けます真顔
 
開始早々、名古屋にエリア内で決定的なshスートを撃たれるも、シュートは権田の正面、助かった滝汗
 
今度は右サイドから侵入してくる相手にニアを狙われるも、権田が反応しゴールラインに逃れる事が出来ましたガーン
 
最初にゴールネットを揺らしたのはエスパルス、後半11分ホナウドの浮き球のパスを受けたサンタナがサンターナターンを見せ左足を振り抜き名古屋ゴールへ流し込むも・・・
 
これはオフサイドでしたショボーン
 
後半12分、名古屋に均衡を破られましたえーんセンターライン付近で松岡がサンタナに楔のパスを打ち込むも、サンタナこれをキープ出来ずボールロストガーン
 
長澤から縦パスを受けた前田がゴール中央からバイタルへ侵入し左足一閃、権田の横っ飛び及ばずボールはエスパルスゴールにグサリポーン
 
やられ方がまるで前節のデジャブー、相手に体を預けてキープしようとするサンタナから二人掛かりでボールを取り切り速攻、やっぱり完全にスカウティングされてるチーン
 
エスパルスはコロリに代えて西澤、唯人に代えて滝を投入し前線の運動量を増やそうとするも、逆に前線のプレスが緩くなってしまうと言うねゲッソリ
 
それでも後半24分、左バイタルの良い位置でFKを獲得、西澤のキックは面白いコースに供給されるもGKの前に入り込んだホナウド(?)がヘッドで触れず、うーん惜しいプンプン
 
1点を追う展開で後半の飲水タイム栄養ドリンク
 
数少ないチャンスを決め切れずお決まりの失点を喫してしまい、せっかく前節から持ち直したのに負けては何もならない、そう思い始めた頃エスパルスにゴールが生まれました爆  笑
 
後半29分、イーブンのボールを取り切って右サイドに流れた藤本がアーリー気味のライナー性クロスを入れるとサンタナが利き足でない右足でボレー、これがゴール左隅へびっくり
 
まじか、青天の霹靂、いきなりステーキゴールニヤニヤ
 
追い付く気配の無い所から追い付かれた名古屋は意気消沈、その隙を突きエスパルスは勝ち越し点を目指して攻めますニヤニヤ
 
後半32分には松岡がミドルを狙い、その直後には藤本が右サイドからエリア内に侵入し切り返しからシュート、しかし枠を捉える事は出来ませんでした真顔
 
ショックから立ち直った名古屋に終盤押し込まれる展開になるも、この日はマテウスに当たりが無く決定的なシーンでシュートミス連発、助かったガーン
 
名古屋は長期離脱から金崎が復帰出場、ファーストプレーでヴァウドを流血させる相変わらずの暴れん坊っぷりムキー
 
エスパルスは負傷したヴァウドに代え立田、中盤で走り続けたホナウドに代え竹内を投入爆弾魂を引き継いだ二人も無難に役割をこなし、ATは5分キョロキョロ
 
腰が引けた様に守り倒すつもりでプレーしたら逆に名古屋の攻撃を受け切れないと判断、攻撃は最大の防御とばかりに名古屋ゴールに迫るエスパルスイレブン真顔
 
AT1分、左サイドで竹内が絡み数的優位から抜け出した片山がペナルティエリア角からミドルシュート、早い弾道の好シュートでしたが僅かに浮いてしまい枠外、あーん滝汗
 
名古屋の攻撃を凌いだAT5分、またも右サイドから今度は竹内がラストパスを放り込むも、藤本がフリックしたボールは名古屋DFが体を張りブロック、ゴールならずえーん
 
こうしてドローのまま試合終了雷
 
最後のチャンスを決め切れなかった藤本は悔しさを隠し切れない表情でしたが、逃げずにファイトした内容で現時点でのベストゲーム、この相手に勝点1の結果は上出来かとウインク
 
サンタナに当ててリターンを貰おうとした松岡のパスを引き込んでしまいロストして失点に直結させてしまったサンタナが責任を持って同点ゴールを奪ったと言う試合でしたニヤニヤ
 
この試合で前節の様な惨敗を繰り返し喫してしまったらロティーナ監督の首が飛んでもおかしくない状況だったと思いますが、どうやらそうならなくて済みそうですねウインク
 
ゴールも決められずポストもこなせない無能なFWになり下がっていたサンタナは起死回生の同点ゴールを挙げて何とか面目を保つ事が出来ホッとした様子ニヤリ
 
試合後、キャプテン権田がフィールドプレーヤーの核となっていた松岡と反省会をしていた様子だったのが印象的でしたニコニコ
 
 湘南も勝点1を積み上げた為順位は変わらず16位のままですが、幸い降格圏に沈むボトム4が揃って敗戦したので少しだけ心の余裕が出来ました。笑
 
次節まで中11日空く日程なので、このブランク期間中に新戦力と既存戦力の連携を深め、特に攻撃の形をしっかりと作る事が残留争いに勝ち抜く為には必要ですぶー
 
次節鳥栖戦でも粘り強く戦って勝点を奪取し降格圏から更に遠ざかる流れを作り、いち早く来季の巻き返しに向けて前向きな戦いが出来る状態になります様にプンプン
 
VIVA, S-PULSE!!!