価値あるドローで勝点1ゲット^^
清水エスパルスは7連勝中と波に乗りまくる横浜F.マリノスと対戦、終始ボールを持たれ圧倒されるも少ないチャンスをものにして追い付くと粘りの守備で勝点1を死守しました
スタメンはCBに井林、ボランチに松岡とロティーナが目利きして獲得した新戦力を積極的に起用、故障のカルリーニョスに代わり左SHには滝が抜擢されました
オリンピックブレイク明け最初の試合、気合充分
前半4分、日産車のエンジンが掛かる前にFDAがテイクオフ左バイタルでFKを得ると滝がプレイスキックを担当、ファーサイドへ長めのクロスを入れると・・・
サンタナが身を挺して折り返し・・・
片山が難なく無人のゴールへ蹴り込みました
先制点キターー
奥井家のベビーの為にゆりかごダンス
これで目が覚めてしまったマリノス、終始ボールをコントロールして試合を支配、エスパルスに追加点のチャンスを与えません
前半39分、試合が振り出しにティーラトンの浮き球のパスに反応した権田より先にボールに追いついた仲川に折り返されると中央でマルコスに難なく蹴り込まれた
あーあ、楽しい時間はあっという間
仕切り直しの後半が開始されると・・・
後半早々の2分、エスパルス陣内でパスを回されエると最後はエウベルに地を這う様な弾丸ゴラッソをぶち込まれ勝ち越し点献上
流れを変えたいエスパルスは後半5分に思い切った3枚替えを敢行、奥井⇒西澤、ヴァウド⇒立田、滝⇒後藤、点を取らなければ勝点0のままなのでね
そして後半15分、エスパルスは同点に追い付きますピッチ中央で後藤が奪取したボールを中央からサンタナがドリブルで運び左へ叩き再び後藤へ、そして・・・
やったー西澤、久々のゴール
マリノスがポゼッションしながらエスパルス陣内で隙を伺い決勝点を狙うと、エスパルスは鋭いカウンターから活路を拓こうとする見応えのある攻防
VIVA, S-PULSE!!!