Jam9ライブ@アクト浜松

毎年エスパルスの公式応援歌の制作を担当し関連イベントに引っ張りだこのJam9が地元・浜松のアクトシティ浜松大ホールでライブをやると言うので相方と鑑賞に行きました

ホール入り口には左伴社長や選手会、そしてサポ仲間などエスパルス関係者からオレンジの花が沢山届いていました

 

 

 

開演時間まで間があったので、せっかく来たのだから記念に何か買って帰りたいなあと物販コーナーへ行ってみました

かなりの人が行列を作っていましたが、負けずに並んでみましたアクト大ホールは４階席迄あり収容人数は２．３千人を数えますから、そりゃこうなりますわな

 

貰ったリーフを収容しようとエコバック（５００円）、次にコンタクトの位置を確認する為の記念ミラー（１，０００円）、そしてスーツケースに貼る用にステッカー（５００円）をお買い上げ

もぎり時に貰ったリーフ＆うちわ

会場ではウエさんとお会いし色々と頂いちゃいましたトイレットペーパーにつまらないものと書いてあるけど、これ詰まったら大惨事になるよ

当然会場内は撮影・録画禁止なので画像で紹介できるのはここまでアンコールを含め２時間２０分にわたるライブは満員の２．３千人が一体となり素晴らしいものでした

未成年だった頃、アクトでラルクのライブを見て「ああ、自分もここでやりたい！」と夢を持ち、浜松駅の路上でラジカセ使ってライブ始めて苦節１５年、遂に夢が叶った

感極まってこみあげる涙を抑えきれずに号泣するギズモの姿に胸を打たれたり、DJモッキーのMCにもらい泣きしそうになったり、ゆーきの歌唱力に感心したり。。。

２曲目でいきなりオレンジウェーブと共演してオレンジサポを大興奮に陥れたり、ゲスト出演したゆるキャラ家康くん＆直虎ちゃんとコラボしたり、クリームMIKUちゃんと跳ねまくったり

途中で4階まで巻き込んだウェーブを起こしたり、最後は天井からテープがキラキラと落ちてきて綺麗だったり、マフラー振りや手拍子やサイリウムで会場は一体感がありました

エスパルスとJam９、それぞれ良い時も悪い時もありながら身近な存在としてそれぞれが寄り添うように歩みを共にしてきたからこそこの日を迎えられたと思います

 

ノリノリで手拍子を叩くご婦人、ほぼ全曲を一緒に唄い切った可愛い女性二人組、涙をぬぐわずじっとステージを見つめる年配者、スティービーワンダーの様に体をくねらせる男性。

色んな人が見に来てそれぞれ満足しJam９と共に過ごす時間を愛おしいと感じている様でした、もちろん私も相方もね

浜松出身の３人が地元で一番大きな箱を一杯にした事で、次のフェーズは中部の静岡文化会館、東部のロゼシアターを一杯にし、いずれ武道館でやりたいし紅白にも出たいとも

Jam９、6月にアルバム出すってよ

充実したライブを楽しんだ後、ウエさんを誘って静岡までドライブし夕食を一緒に食べる事にお店を探して一緒に歩く相方とウエさんが姉妹に見えましたとさ

 

お姉妹。笑