空港からタクシーを走らせること40分、23時過ぎ(日本時間では翌1時)にホテルチェックイン。ここで早速面白いアナウンスをゲットヾ(@°▽°@)ノ
ドリアン持ち込み厳禁
持ち込んだら450万ドン(日本円で約2万円)の罰金
確かにドリアンは強烈な匂いを発する果物だし中々匂いが取れないのは分かるけど、銃刀の類ではなく果物を持ち込んだだけで宿泊費以上のペナルティを課すなんて、しかもカラーの印刷物まで用意する念の入り用とは、このホテル、以前客にドリアン持ち込まれて相当往生したんでしょうなあ(^~^)
翌朝、仕事前に朝食。バイキング形式のゆったりとした雰囲気の食堂で味噌汁代わりにフォーを食べました(・∀・)
むせるような香菜(パクチー)の香り(ノ゚ο゚)ノ これ好き嫌いがはっきり分かれると言いますが、ここでつまずいてしまったら後に食えるものが無くなってしまうかも知れないと言う恐怖感の中、何とか完食(;^_^A
バイクがクルマの間を埋め尽くしていて、車線の無い道路をそれぞれが走りたい様に走っている印象((((((ノ゚⊿゚)ノ 目的地まではクルマで2時間(もちろん運転はしませんが(;^_^A)。交通事故の心配をしながらいざ出発(`ε´)
まるで西遊記で妖怪の巣窟のロケで使われそうな、山が真っ二つに割れた所に構えるロッジなどを眺めながら目的地へ(もちろんガンダーラへは向かってません( ´艸`))。
無事に目的地まで着き仕事を終え、もと来た道を取引先の方がチャーターしたタクシーで戻っていると、何だか人だかりが出来ていて・・・
やっぱり事故かあ~Σ(゚д゚;)
ここまで3回のブリーフツアーで3人の運転手に共通していた事は、よくクラクションを鳴らす事でした。まるでクラクション鳴らすのを1分間我慢していたら死んでしまう呪文でも掛けられているかのように(@_@) ま、クラクションを鳴らすのが妥当な状況(割り込み・信号無視・飛び出し)もかなり多いのも事実でしたがね(`Δ´)
げんた ハノイにて一句
ドリアンを
気にするよりも
事故減らせ