境川の蛇行カ所を直し、浸水対策を強化する

■境川の蛇行カ所を直し、浸水対策を強化する

瀬谷区と大和市の境を流れる二級河川である境川の浸水被害を防止するために、境川と相模鉄道本線との交差している付近で大きく蛇行しているカ所の川の流れを変える(河道付け替え)工事計画が検討されています。

境川の浸水対策については、平成19年３月の横浜市予算委員会で私から提案していた河川・流域・下水道も含めた総合的浸水被害対策を進める「特定都市河川及び流域」に、昨年指定されました。

今回の河道付け替え工事計画は、「流域水害対策」計画とともに、境川の浸水被害を大きく軽減していくものと考えます。

今後、境川を所管している神奈川県などとも工事スケジュール等の詳細を調整しながら地域住民の声もお聞きし進めて行くことになります。

タウン二ュースに記事を掲載しました。

見て頂いた方から「写真がないの！」との 問い合わせがありましたので

現地に行って撮ってきました。

（図：河道付け替え案。写真：鹿島橋から相鉄線・蛇行付近)