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脳卒中市民講演会 in 中区

脳卒中市民講演会in中区


上野 正 東京大学名誉教授が代表を務める「脳卒中から助かる会」主催の脳卒中市民講演会が、中区の横浜開港記念会館にて、横浜市中福祉保健センターの後援も頂き開催された。


今回のテーマは、「生活期のリハビリテーション」で、昭和大学医学部リハビリテーション医学講座教授、日本リハビリテーション医学会理事長の水間正澄氏の講演が行われました。


開会前に、会員の方が出演したテレビ番組を紹介。そして、中福祉保健センターが開会の挨拶。来賓を代表して中区選出自民党の伊波洋之助市議が挨拶。


県議、横浜市議、川崎市議、逗子市議など多数の来賓の出席と共に、テレビ・新聞などの報道陣も出席されていた。


そして、昨年の12月から公明党、自民党の国会議員で構成されている「脳卒中対策を考える議員の会」(尾辻秀久会長=自民)の事務局長である石井みどり参議院議員や水戸将史参議院議員 よりのメッセージも紹介。


また「脳卒中対策を考える議員の会」で初回に挨拶に立たれた患者代表でもある、全国脳卒中者友の会連合会常務理事の石川敏一氏(横浜市片マヒ協会会長)も来賓として挨拶され、患者側に軸足を置く「対策基本法の成立を!」と訴えられていました。