段ボールベッド
段ボールベッド
今日の公明新聞「波紋」に、災害時の地域防災拠点などで活用する “段ボールベッド” に関する投稿記事が掲載されていました。
この段ボールベッド(段ボールを組み合わせたベッド)は、今後の「防災・減災」対策として知人よりご紹介を頂き、瀬谷区への導入を提案し実現したもの。投稿して頂いた瀬谷区在住の川井様に感謝申し上げ、以下文章を記載します。
防災意識を高め自助・共助を
1日、地元の防災訓練に参加しました。集合場所は中学校の体育館で今回初めて「段ボールベッド」の組み立てを行いました。災害時における段ボールベッドの活用は市議会公明党の実績で、私は見るのは初めてでした。
実際、組み立てを手代ってみて、これがいかに優れ物か分かりました。まず、重さが軽く簡単に組み立てが出来ます。さらに、収納する際も場所を取りません。機能的な防災用品を導入する公明党の視点はさすがだと思いました。
私の母は4歳のころ、関東大震災で最も被害がひどかった東京都墨田区で柱の下敷きになり九死に一生を得ました。
私自身、日ごろから「自助・共助」への心配りをしていますが、こうした「公助」を目で確認することができ、さらなる「防災・減災」に取り組んでいこうと決意を新たにした日となりました。