こんにちは。
カフェリコラボ重野です。
今日も腸活エブリデイにお越しいただき、ありがとうございます。
きのうは、
むかしから健康によいと言われてる
ひじきの怖いお話しを、しました。
↓
でも怖がらないでくださいね
今日は
ひじきを安全に美味しく食べるための
正しいひじきの煮方を紹介します。
それではひじきの煮物。
作り方いきますね
まずは下準備から
ひじきは水洗いした後、
大きなボールにたっぷりの水とともに入れ
30分ほど水に戻す。
ざるにあげて水を切って洗い、
たっぷりの新しい水とともに鍋に入れ、
煮立ったら5分グラグラ茹でる。
ざるにあげて、もう一度水でよく洗い水気をきる。
長い下準備です
おつかれさまですが、
これがだいじです
やっと煮ますよ。
1.だし汁(最悪水で)とひじき、角切り人参、
茹でこぼした角切りこんにゃくと
あぶらげか厚揚げを
一緒に鍋に入れて5分ほど煮る。(落し蓋)
2.蒸し大豆と
調味料(みりんとしょうゆ、砂糖少々)を加えて
さらに15分ほど煮る。
*材料は好きなものを入れて
3.いい感じに煮えたら完成!!
ふたをピッタリして
余熱で火を入れながら味を染み込ませる。
私は冷めたらジッパー付き袋に
小分けして入れて冷蔵保存します。(冷凍も可)
なぜなら
下準備に手間がメチャかかるから、
大量に煮て大量にストックしたい
水に浸してもグラグラ茹でても
食物繊維はなくならない。
ひじきには
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が
バランスよく含まれてるので
お通じ改善・腸活にはぴったり。
その他カルシウムなど、大切な栄養素も
食べられます。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
ヒ素と聞くと
「ひじき怖ーい」となってしまいがちですが、
ひじき食べるのって
日本の食文化でもありますよね?
恐れることなく正しく調理して、
ひじきを美味しくいただきたいなー
と思う、ここ数年でございます。
根菜や大豆とかいっぱい入れて煮て、
ひじきを最強の腸活アイテムにしましょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
無料レッスン「大腸がん手術後100日の上手な食べ方」はここをクリック→