こんにちは!
きものアドバイザーの、しげののりこです。
今回は、
「着付けの時に、姿見は必要ですか?」
について、お伝えします。
着付けをするときに、
鏡、からだ全体が映る鏡があると、
大変便利ですね。
特に、
初心者にとっては、
姿見があると、安心できます。
着付けのときに、
特にしっかりチェックしたいところは、
3つです。
【鏡でのチェックポイント3つ】
●衿合わせ
●裾のライン
●帯のかたち
衿合わせは、
長襦袢と着物が
きれい合わせてあるか?
衿が浮いていないか?
衣紋がつまっていないか?
など、チェックします。
また、裾のラインは、
前と後ろで
長さをしっかりと確認したいですね。
さらに、
お太鼓のかたちや大きさなど
きちんとできているか
確認できると、安心できますね。
もし、姿見がない場合は、
裾のあたりは、
小さい鏡を足元において、
衿や帯については、
洗面所の鏡などを
利用すればOKです。
着付けなどを
習い始めたいなあと思ったら、
姿見をぜひ検討してみてくださいませ。
参考になれば幸いです。
「楽しく気軽におきものライフ♥」
きものアドバイザーしげののりこでしたの