こんにちは😊
今日はいいお天気です☀️.
先日の支援級退級にあたっての懇談の時、救世主があらわれました
今の娘の様子を聞き、理解してくださる方がいました。そして、通級学級があるということを教えてくれました。
小学校の通級があるのは知っていましたが、中学校もあったのです。
でも、その事は、市のホームページ各学校の紹介のページ、どこにものっていません。
そりゃ、知らないはずです。
この子には通級が合いそうだなと思ったら学校側から紹介してくれる、とそんなようなシステムみたいです。
聞けば聞くほど、娘に合いそうな感じだったので、是非紹介してください。
と、懇談の時伝えていました。
学校側は何故教えてくれなかったのでしょう？
疑問です。
でもそこを考えても今となってはもぅどうでもいいです。
ただ、
私が思うのは、娘が通う中学校には何か闇がありそうだなと言う印象です。
支援の担当の先生は
ことある事に、管理職に確認します。
それは、管理職が決めることなので、、etc.....
いや、違うやろ？
管理職に確認じゃなくて、今起こってること、今必要なことは、現場やろ、現場で考える、その子に寄り添って考える、それが1番じゃないんか？？？
と、再三にわたって思ってきました。
でも
いくら支援の先生とはいえ
伝わらない人には伝わらないんです！！
何度となく、話は噛み合いませんでした。未だに噛み合いません。
管理職が、、、と教頭先生が出てこられてお話させていただいた時もありましたが、まぁ、見事に子どものことなんか考えてない発想、言動に驚きました。
話を戻します！！
～救世主のお話～
救世主があらわれ、その後、更にまた
強力な救世主が現れたのです
早速、紹介して頂いた通級学級の先生に連絡しました。こちらの先生が、強力な救世主。
電話だったので掻い摘んでの一連の流れの説明だったのですが、私の想い全てをくみ取って頂き
『おかあさん、
お母さんはもう戦わないでください。
私がやります』
まさか、まさか、
そんな、お言葉がいただけるなんて
嬉しいやらびっくりするやら。
これは、私たちが何とかしなければならない問題です。
もちろん、通級に通っていただくのは可能ですが、勉強のブランクが長くあるので、通級でどうにかできる問題ではないです。
ですので、今までの中学校側の対応含め
中学校側と話し合い、調整、私がしますのでお母さんはそれ以上戦わなくて大丈夫です。
少しお時間貰えますか。
２日後の金曜日にこれからの流れをどうしていくかを連絡します。
キャー
素敵すぎました。
少しお時間下さいって、たった2日で
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
何万回も伝えたくなりました。
そして2日後のお昼、先生から電話がありました。
11月からになってしまうんですが、遅くなってごめんなさい。
いやいやいや、先生、遅くないよ！！
と思いました
こんなにも、トントン拍子に話進めていってくれてるやーーん！！
先生凄いよ
と、心の中で叫びました
2日に中学校側と話し合いの場を持って、5日にはお母さんにまたきっちり決まったことを連絡します。
大まかな今後の予定は、
毎週月曜日の午前中に娘さんの学校に先生を派遣します。
その先生は、不登校の子どもとのかかわりや、支援の先生もしていたことがあり、ここの学区のことを詳しく知っている方なので、色々となんでも聞いてもらってもいいですし、娘さんから話を聞いて何から取り組めるか、何をしたいか、通級や支援教室の活用の仕方etc.....色々教えてくれるので安心してください。
との事でした。
迅速な対応にも感激、娘の今の状況、気持ちに寄り添って進んでくれる体制に、感謝、感謝です。
またひとつ、いい出逢がありました。
『幸せの循環』
絶対ある！！ あります！！！
さぁ、またこれから私も、私ができることをしていこう。
と、改めて思った出来事でした。
YouTubeで音声配信しております
～『今日暇やから、学校行く』エッセイの詳細🍒𓈒 𓂂𓏸～
blogに書いてきたことや、書ききれなかったこと、そんなこんなの空白の3年半のの出来事を1冊のエッセイにしました。
不登校から始まったことですが、そこからは波及したことはとてつもなく壮大で大きな大きなものとなりました。
たくさんの方に読んでもらいたくなりました。
そこで私は、描き認めたエッセイをコンテストに応募しました。
絶対本になる！！これが本にならなくてどれがなる？
1位をとって本にしてもらう！！
もぅ、どこから目線やねんバリで応募したのですが、
残念なことに結果は落選でした。(｡•́︿•̀｡)
でも、たくさんの人に読んでもらいたい気持ちはおさまらず、YouTube音声配信始めました
聴いていただけると嬉しいです
私と娘の不登校から始まる人生のストーリーです。 誰しも人生、沢山のきっかけがありその中で気づきや成長をしながら生きていると思います。 私と娘は不登校ということをきっかけとして、学校に行ける行けないというその事だけではなく、これからの人生、今までの人生さえも、揺るがすようなことが起きたり乗り越えたりしながら、そしてそれはいつしか、周りをも巻き込み、世の中も巻き込み、考えていかなくてはならないような壮大なものになりました。
今までもですがこれからはもっと、このような子どもたちが沢山増えてくると。というかもう既に増えていると思います。
令和の時代になり、令和を生き抜く子どもたちを、まだまだ昭和のことを引きづってる大人たちがどれほにまで子どもたちのことを理解してあげることが出来るでしょうか。 これからの時代、最先端を歩いていく子どもたちを支える大人もしっかりとしていかなくてはならないとまで気付かされされたことを、子供の名言と共に綴っております。
娘の名言の抜粋
親ガチャって失敗する人おおいねんて。 でも、さーちゃんは失敗してない
みんな型にハマってる、自分だけ型にハマれへん
どうして型から出てしまってんやろ
おかあたん、ハートに楽しいをたくさんとじこめたよ
今日も一生懸命生きたよ
今日も、あしたも、にこにこ笑顔の華
一緒に咲かせよう(*˘︶˘*).:*♡