おはようございます🌞茂美です。
朝活で心理学の勉強をしています。
🍀🍀🍀🍀
生態学的システム論とは、ロシアに生まれ、アメリカで活躍した発達心理学者のブロンフェンブレンナー,U.が提唱した理論のことです。 個人と、その個人を取り巻く環境との相互作用を通じて、人間は発達していくという考えを示した理論です。 人は環境に影響を与えると同時に、環境から影響を受けながら生活し、成長します。2021/11/02
🍀🍀🍀🍀
で、その中でも後に追記されたクロノシステムについて調べていました。
クロノシステムとは、、、
🍀🍀🍀🍀
クロノシステムとは、時間経過の中で個人に影響を及ぼす出来事や環境変化を含むものです。 時間という視点を追加したのが画期的な点です。 これには、進学や転居、親の離婚などが該当し、近年のコロナウイルス感染症をめぐる生活様式の変化など、歴史的な出来事も含まれます。
🍀🍀🍀🍀
で!
この理論の図が!
昔、私がモンテッソーリ教育思想として、モンテッソーリの著書を分析していたときに、子どもを取り巻く環境ということで自分で考えて描いた図と、ほぼ同じだったのです😆
私も同じように、子どもを取り巻く時間的な軸を悩んで、
どんなふうに考えたら良いかなあ、と思い、後から時間
軸を足しました。
もしかして、私、この発達心理学者と同じくらいあの時
頑張っていたかなあ。
もしかして、私、、天才!?
と思ったのですが、
確か、私がモンテッソーリの著書を分析し、導き出した子どもの精神形成の、この図とそっくりの理論を
はしもと先生に見せたら、
そんなん、当たり前のことしか書いてないやん。
と一刀両断にされた記憶が、、、😂😂😂🤣🤣🤣
なので、きっと先生はブロンフェンブレナーのこの理論も、
当たり前のことやん、と言うかもしれません、、。
でも、先生は確かに天才やねん。それは認めますわ、、、。
うーん。
とりあえず、私的には、懐かしい図を発見し、
また生態学的システム論におけるクロノシステムが時間軸だった
ことに、プチ感動したのでした。
誰か、あの時の苦労をわかってくれる人いるかなあ😂✨🙏
ではでは今日もお元気で!
いつもありがとうございます😊
茂美でした🍀