おはようございます🌞茂美です。
ゲーテが考える「天才」とは?
以下サイトから引用します。
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■ゲーテが考える〝天才〟とは
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天才とは努力し得る才である
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ゲーテ(ドイツの大文豪)
『致知』2021年11月号 特集「努力にまさる天才なし」より
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🌟《11月号「編集長コラム」から抜粋》📚
努力にまさる天才なし──古来、よく言われてきた言葉である。
努力にまさる才能なし、とも言う。
いかなる天才も、どんなに能力があっても、努力する人にはかなわないということである。換言すれば、どんなに才能がある人でも、努力しなければその才能は衰えてしまう、ということでもある。
「天才とは努力し得る才である」とゲーテの言葉にあるそうである。
誰でも努力することは知っているし、多くがそれなりに努力する。だが、努力しなくてもいい環境になると努力しなくなる。それが凡才である。
天才は努力しなければならない環境を自ら創り出して努力することをやめない。評論家の小林秀雄はゲーテの言葉の意をそう解説している。
努力することが息をするのと同様になっている人を天才というのだろう。
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というわけで、
ゲーテが考える「天才」とは、
努力することが出来る才能を持つ人を天才と言う。
それは、本当にその通りかもしれないですね。
努力し続けないと、物事は上達しない。
その努力し続けても、努力し続けていると感じない人✨、
努力し続けても平気で努力し続けられる人✨、
そういう方を本当の天才というのかもしれないですね。
いや、平気で努力し続けられる人だけでなく、
苦しみながらも努力し続けられる人も天才と言うということになりますね。
ベートーヴェンなんかも、耳が聞こえなくなっても作曲されてましたもんね。
新しい解釈、新しい発見でした。
ではでは今日もお元気で!
いつもありがとうございます😊
茂美でした🍀