土曜日は中学からの大親友がとても素敵な食事会を企画してくれました!まさひこ、ありがとう!
と、目黒駅で待ち合わせるも、渋滞によるバスの遅刻で俺も遅刻。
てか、ただの遅刻苦笑。
とある場所にたどり着くと中はまるで、プチ迎賓館。じゅんぺーくんは、ここまでの道のりは「ワヒャヒャヒャヒャッ!」と大笑い高笑いだったのに、お店に入るなり、「(ココッテスゲェナ)」とヒソヒソ声になるじゃないか、まったく笑。
さて、お次は、仲居さんに個室まで案内されます。少し緊張感のある仲居さんで、こちらも、ただひとりワヒャヒャ男じゅんぺーくんを除いて、みんなが軽ぅく緊張感を忘れない、そんな空間になりました(ような気が致します)。
さて、なんといきなりこんなものがテーブルに置かれてます。
これは鰆だったかな。皮に軽く付けられた焼き目が、皮好きな私の食欲をそそります。じわーと唾液が笑。
そして、こちらも身もとても上品な感じで、口に含んで少しだけ噛めばすぐにホロホロと崩れ、次には身の旨みが口の中いっぱいに広がるのでした。鮭や鯖とは違いますし、仕事も素晴らしかったです。
そして、こちらも身もとても上品な感じで、口に含んで少しだけ噛めばすぐにホロホロと崩れ、次には身の旨みが口の中いっぱいに広がるのでした。鮭や鯖とは違いますし、仕事も素晴らしかったです。
桜海老をかき揚げにしたような感じですが、素敵ポイントは、そのかき揚げのクリスピー感と、そのコンパクトな大きさ。また餡かけになっていて、少しずつ柔らかくなるのも好きな感じでした。かき揚げそばをふやかして食べる感覚に近いかな。
その一杯で思い出した!
最初はビールでしたが、その後、熱燗を例の緊張感ある仲居さんに頼んだ際、酒は何かあるかを尋ねたところ「お酒は、一合か二合かのどちらかです。なのでうちでは、量が多いか少ないか、それだけの違いしかありませんっ!」
シーン(じゅんペー以外)。
でも。みんなこっそりニヤニヤ笑。
この仲居さん、面白い笑。
この仲居さん、面白い笑。
最後に出る前にトイレに行く途中、仲居さんとすれ違いざまに「とても美味しかったですよー^_^」と私が言うと、とても嬉しそうに「ありがとうございます^_^。」。あ、やっと笑った笑。
なんてやりとりもありました。
最後、一階ロビーからの中庭の夜景は、この時期ならではのもので、しばし感じ入りました。
それがこちら。
それがこちら。
と、私はその後、みんなと別れて別の戦場へとそのまま向かうことになるのでした。