今日はお仕事も強引に終わらせました。
その時間は、17:50。
そこから常連さんであるM先生の先導の下、
上司となんなんさんとの4人で行きました。
お店は池袋東武最上階。
着いたとたん
「おいでやすぅー」。おおっ、小京都だ、東武最上階!
写真撮っちゃいました。そして、女将さんは他の3人をつれて
先に中へ。
まってぇ~!!!
ひとり遅れて廊下をひたひたとあるくと、足を止めさせるこんな演出が!!!
すげー。大都会に小京都です。カッコーン。シシオドシ、は、ないようですね。。
さぁて、完全に1人でふらふらしてますが、
個室に着きました。前回は広間に通されましたが、今日は4人個室。
もう、酔いました。好きにしてください、M先生!
と、景色はこーんな感じ。
また向きが。。
うーん、都会ですね。
さてさてさて、始まりますよ~、宴がね!!!
いきなり机に鎮座ましますは、
山車(だし)!小京都の中の小京都だ!
すげー。
手前は、フォアグラの煮こごり。
す、すごい。
フォアグラって、フレンチの代表的素材のはずが、
完全に和食に同化されてます。
いきなりですが、
総料理長に挨拶したい。
ちなみに、白ずいきの胡麻和え(山車の中)もすばらしいです。
胡麻の強い風味は他の食材との調和により、とても謙虚に個性を出してます。
胡麻の和え物というより、和え物の中の胡麻でした。はぁ。感涙。
献立も置いてあります。あ、まだ一品目でした。。。。挨拶には早すぎたっす。
その1.あ、祇園祭だったのかぁ。。。。
そして、
なんとマラソンのような料理メニューでしょうか。
ぽっくん小食なので、食べれるか自信ありませんww。
これ、なーんだ?
はんぺん?いやいや、このお店ではんぺんはないでしょーう。
「すっぽんの真蒸」です。初体験。
女性にはお店の人が「すっぽん食べても大丈夫ですか?」と。
え?なになに?ふつう、男じゃないの?
だれか意味がわかったら教えてつかぁさい。
京都のお出汁が胃にやさしい。。
あ、スイッチはいりました。
どれどれ、ドリンクメニュ、、、う、うっ。
生ビール893円???
あ、日本酒300mlで2100円???
しょんぼり。
「生ビール、いただいてもよろしいでしょうか?」
ちょー高級生ビールだっ。
忘れて、次の肴を楽しもう。。
むむぅ。
お造りが美しい。左は蛙を模した枝豆です。
ぱくっ。
瞬殺。
奥の鯛のお造りを一切れいきまーす。
「すいませーん、白ワイングラスで!
あと、生ビールも一杯ね! え?はい。両方私のです」
これでダメ人間も調達完了です。おまたせっ。
つ・ぎ・は!
「熱燗くださいー」
とまんねー。
梅酢です。
そう、鱧の湯引きです。
さらっと梅酢にくぐらせ、ふわりと淡白な夏の京都代表を
いただきます。
なんて素敵なお店でしょう。5年ぶりだ。
お?サービス品。
パパー(M先生のことをパパとよぶところでした)、見たことないよー!
なんと。。。
アワビの塩辛ですぅううぅうぅ。
ひぇえぇぇ。
ヤバスギルゥ、パパー!パパー!
これは、、、
家では絶対に作れない!
何を買えば食材を揃えられるか分からないし。
「上賀茂の賀茂茄子 京小芋 万願寺唐辛子 きざみ茗荷のジュレ」です。
万願寺唐辛子は、まっすぐな人間、正直な人間でないと
辛く感じるそうです。
みんなに「辛かったでしょ」といわれる始末。とほほ。
でも、そのジュレは夏の火照る舌を、燗酒で火照る舌を、ひんやりと
冷まさせてくれました。
いよいよ、メイン。
2択でして、「和牛霜降り肉 柳川鍋」もあったけど、ここは京都。
完全に京都旅行気分です。すごいお店。
ということで、活鮎笹焼にしました。4人とも。
すごぅいのが出てきました。
壷ですよ。
この中に串に刺さった鮎が。
感涙。
しっかりと摺った蓼酢で味わい深く。
蓼の葉はちょっとぴりりとしました。
蓼食う虫もシゲキック酢も好き好き。
しっぽ以外の全ては胃に入りました。
みずみずしく焼き加減のすばらしさを感じました。
蓼の葉もなかなか見られないよね。
あらま、夜景です。
結構飲んだもんなー。
そうだった、池袋でした。
こちらは鱧皮あぶり。 はもきゅうの生姜酢。
弾力を持つ皮のおかげで食感は最高。
とにかく、日本酒が一番でした。
結局ありえないほど飲んじゃいました。。。
酒飲みはときに人生をダメにする。。。。
あとは、甘味。しっかりといただきました。残ってる熱燗で。
葛切は左です。糖蜜がすごい濃いです。
そして、抹茶アイスも濃厚。
なにより、真ん中手前の黄色い、マンゴープリンは。。。
「味と濃密さをそのままに、舌触りはとてもスムーズに洗練させ」
本物のマンゴーを完全にすべての面で凌駕した一品です。
お・し・ま・い。
はー。
次は5年後かな。
それともM先生の退職の日かな。。。
こんなの毎日食えたら
痛風なんてぎゃくにならないのかもなー。
またくるよ!!!
その時間は、17:50。
そこから常連さんであるM先生の先導の下、
上司となんなんさんとの4人で行きました。
お店は池袋東武最上階。
着いたとたん
「おいでやすぅー」。おおっ、小京都だ、東武最上階!
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_182240.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/51/f3/j/t02200165_0320024010621372580.jpg?caw=800)
写真撮っちゃいました。そして、女将さんは他の3人をつれて
先に中へ。
まってぇ~!!!
ひとり遅れて廊下をひたひたとあるくと、足を止めさせるこんな演出が!!!
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_182327.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/bc/aa/j/t02200165_0320024010621368919.jpg?caw=800)
すげー。大都会に小京都です。カッコーン。シシオドシ、は、ないようですね。。
さぁて、完全に1人でふらふらしてますが、
個室に着きました。前回は広間に通されましたが、今日は4人個室。
もう、酔いました。好きにしてください、M先生!
と、景色はこーんな感じ。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_185433.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/39/7e/j/t02200367_0240040010621390512.jpg?caw=800)
また向きが。。
うーん、都会ですね。
さてさてさて、始まりますよ~、宴がね!!!
いきなり机に鎮座ましますは、
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_182727.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/13/b4/j/t02200132_0400024010621368932.jpg?caw=800)
山車(だし)!小京都の中の小京都だ!
すげー。
手前は、フォアグラの煮こごり。
す、すごい。
フォアグラって、フレンチの代表的素材のはずが、
完全に和食に同化されてます。
いきなりですが、
総料理長に挨拶したい。
ちなみに、白ずいきの胡麻和え(山車の中)もすばらしいです。
胡麻の強い風味は他の食材との調和により、とても謙虚に個性を出してます。
胡麻の和え物というより、和え物の中の胡麻でした。はぁ。感涙。
献立も置いてあります。あ、まだ一品目でした。。。。挨拶には早すぎたっす。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100703_211323.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/21/shigekidesu/fa/08/j/t02200165_0640048010621744952.jpg?caw=800)
その1.あ、祇園祭だったのかぁ。。。。
そして、
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100703_211337.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/21/shigekidesu/ca/df/j/t02200165_0640048010621744958.jpg?caw=800)
なんとマラソンのような料理メニューでしょうか。
ぽっくん小食なので、食べれるか自信ありませんww。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_185601.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/0e/03/j/t02200132_0400024010621368920.jpg?caw=800)
これ、なーんだ?
はんぺん?いやいや、このお店ではんぺんはないでしょーう。
「すっぽんの真蒸」です。初体験。
女性にはお店の人が「すっぽん食べても大丈夫ですか?」と。
え?なになに?ふつう、男じゃないの?
だれか意味がわかったら教えてつかぁさい。
京都のお出汁が胃にやさしい。。
あ、スイッチはいりました。
どれどれ、ドリンクメニュ、、、う、うっ。
生ビール893円???
あ、日本酒300mlで2100円???
しょんぼり。
「生ビール、いただいてもよろしいでしょうか?」
ちょー高級生ビールだっ。
忘れて、次の肴を楽しもう。。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_190921.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/58/33/j/t02200367_0240040010621386325.jpg?caw=800)
むむぅ。
お造りが美しい。左は蛙を模した枝豆です。
ぱくっ。
瞬殺。
奥の鯛のお造りを一切れいきまーす。
「すいませーん、白ワイングラスで!
あと、生ビールも一杯ね! え?はい。両方私のです」
これでダメ人間も調達完了です。おまたせっ。
つ・ぎ・は!
「熱燗くださいー」
とまんねー。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_1909371.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/5a/73/j/t00960160_0096016010621386335.jpg?caw=800)
梅酢です。
そう、鱧の湯引きです。
さらっと梅酢にくぐらせ、ふわりと淡白な夏の京都代表を
いただきます。
なんて素敵なお店でしょう。5年ぶりだ。
お?サービス品。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_194601.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/78/f6/j/t02200132_0400024010621368923.jpg?caw=800)
パパー(M先生のことをパパとよぶところでした)、見たことないよー!
なんと。。。
アワビの塩辛ですぅううぅうぅ。
ひぇえぇぇ。
ヤバスギルゥ、パパー!パパー!
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_193032.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/be/30/j/t02200132_0400024010621368933.jpg?caw=800)
これは、、、
家では絶対に作れない!
何を買えば食材を揃えられるか分からないし。
「上賀茂の賀茂茄子 京小芋 万願寺唐辛子 きざみ茗荷のジュレ」です。
万願寺唐辛子は、まっすぐな人間、正直な人間でないと
辛く感じるそうです。
みんなに「辛かったでしょ」といわれる始末。とほほ。
でも、そのジュレは夏の火照る舌を、燗酒で火照る舌を、ひんやりと
冷まさせてくれました。
いよいよ、メイン。
2択でして、「和牛霜降り肉 柳川鍋」もあったけど、ここは京都。
完全に京都旅行気分です。すごいお店。
ということで、活鮎笹焼にしました。4人とも。
すごぅいのが出てきました。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_194758.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/42/f0/j/t02200367_0240040010621386327.jpg?caw=800)
壷ですよ。
この中に串に刺さった鮎が。
感涙。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_195241.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/3d/47/j/t02200165_0640048010621368926.jpg?caw=800)
しっかりと摺った蓼酢で味わい深く。
蓼の葉はちょっとぴりりとしました。
蓼食う虫もシゲキック酢も好き好き。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_195225.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/28/1a/j/t02200165_0640048010621372564.jpg?caw=800)
しっぽ以外の全ては胃に入りました。
みずみずしく焼き加減のすばらしさを感じました。
蓼の葉もなかなか見られないよね。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_203507.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/4a/08/j/t02200165_0640048010621390513.jpg?caw=800)
あらま、夜景です。
結構飲んだもんなー。
そうだった、池袋でした。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_201841.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/4b/33/j/t02200165_0640048010621372568.jpg?caw=800)
こちらは鱧皮あぶり。 はもきゅうの生姜酢。
弾力を持つ皮のおかげで食感は最高。
とにかく、日本酒が一番でした。
結局ありえないほど飲んじゃいました。。。
酒飲みはときに人生をダメにする。。。。
あとは、甘味。しっかりといただきました。残ってる熱燗で。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_210542.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/9f/d9/j/t02200165_0640048010621386322.jpg?caw=800)
葛切は左です。糖蜜がすごい濃いです。
そして、抹茶アイスも濃厚。
なにより、真ん中手前の黄色い、マンゴープリンは。。。
「味と濃密さをそのままに、舌触りはとてもスムーズに洗練させ」
本物のマンゴーを完全にすべての面で凌駕した一品です。
![居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記-100702_211946.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/17/shigekidesu/46/14/j/t02200165_0640048010621372583.jpg?caw=800)
お・し・ま・い。
はー。
次は5年後かな。
それともM先生の退職の日かな。。。
こんなの毎日食えたら
痛風なんてぎゃくにならないのかもなー。
またくるよ!!!