PCの置いてある事務所の外が細かい砂ぼこりの多いところなので、中も結構埃を吸い込んでいましたので分解清掃もすることにしました。
すると、CPUまわりの電解コンデンサが膨れていました。
これがさらに進むと液漏れをおこし、PCの起動が不可能になります。 確実に寿命が近いのが分かりました。
機種はNE○の5年ほど前のモデルでした。 この電解コンデンサは日本製や台湾、中国製などがあります。
使い方や環境にもよりますが日本製に比べて他は寿命が短いような気がします。
参考
http://shigekiasaka.blog15.fc2.com/blog-entry-48.html
![DSC01024.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120124/15/shigeki115/59/34/j/o0240032011752973764.jpg?caw=800)
![DSC01022.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120124/15/shigeki115/e7/75/j/o0240032011752973779.jpg?caw=800)
この電解コンデンサは通常寿命が7年ほどで、不良品はもっと早くダメになるようです。
これは、PCメーカすべてに起こる問題のようですが、マザーボードの設計やコンデンサの種類、PCの使い方とか温度でも寿命が変わってくるようです。
最近は寿命の長い固形コンデンサを使っているマザーボードメーカーも多くなりました。