皮革製品の取り扱い | 日々・・・これ楽し

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もっとも自然な皮革製品には色落ちというアクシデントが多くあります。
革は耐熱性が低く繊維製品のように、高温での染色が出来ないため、色落ちしやすい特性があります。


休息と栄養補給を
どんなにお気に入りのバッグやベルトであっても時々休ませてあげてください。いくつかの製品を交互に使用すれば傷みや、型崩れを少なくすることができます。
良質な皮革が使われているほど持つ人の心配りが大切です。 また、定期的に専用のクリームで栄養補給をしましょう。
表面につやを与えしなやかさを保ち、老化を防止します。

水ぬれは大敵!
革は基本的に水を嫌います。皮革製品を濡らした場合は出来るだけ早く、乾いた布やティッシュペーパーなどで水分を拭き取り、吸水性のある紙類を詰めて陰干ししてください。 間違ってもドライヤーなどで高温での感想や、直射日光による乾燥はやめましょう。