もう少し検査したいことがあるので、来てくださいと病院が。
それで、先日娘に付き添ってもらって病院へいってきた。
そこは和歌山県立医大付属病院。
最寄りの駅に車を預け、電車に揺られること45分程。
そこからは徒歩で向かうがこれがまた大変だった。
何せ貧血で弱っている体、数十メートルも歩けば肩の息で何度も休まなければいけない。
それでやっと着いたと思ったら、これが又規模の大きいこと。
私がお世話になった病院では最大のものだった。
椅子にあるところを見つけては休み休み移動していく。
それに救急だったら身の回りにその処置ができるようになっているが、外来ではねえ。
自分で検査する場所を探しては、そこに行かなければならない。
その大事な部分は全部娘がやってくれて大助かりで、自分一人では目的場所までもたどり着けなかったと思う。
検査は血液に、胃に最後が血圧。
貧血なのに採血に6本も採られて・・・・。
胃カメラは鎮静剤を打って・・・・・。
目が覚めたら検査が終わっていた。
最後に血圧を測って無事に送り出してくれるとは思ったが、ここでまた人生初めての出来事が。
検査していた人が思わず、低いと叫んでいた。
数値を見ると、上が88で下が55だって、こんなの初めてだった。
しかし特に医師を呼ぶこともなかったのでそれでも良かったのかも。
後で娘に聞くと、鎮静剤を打った人にはまれにあるんだとか。
ということで検査は終わったが、現在病院が処置してくれたのは飲み薬が2種類だけ。これでいいのかねえ、病状は重いのかな?そうではないのかな?。よくわからん。
結果は来週に分かります。それからです。
それでも体調は日ごとに回復してきていて、菜園にも出れるし、買い物にも車で一人で行っています。うんうん、まだまだ頑張れるはずだ。