本当にご無沙汰です。

今までの経験で行くと、こういうご無沙汰は旅行に出るとかいろいろあるが多いのは病気による中断だ。

今回の私の場合もこれで、人生で初めての経験をさせてもらった。

それまでも体の不調はあちこちで述べていたが、そのピークが実はやってきたのだ。

5月は2日、その夜は体がしんどくて仕方がなかった。

トイレに立つも行けず、その前で倒れ込む始末。しばらく休んではトイレにを繰り返していた。

翌3日、ゴールデンウィーク後半のスタートの日。

又トイレに行ったら、そこで胃からの出血の証を発見。

このしんどさと出血。このままではいけない。

自分一人での生活なので、だれにも頼れない。

はいながらも保険証を準備したり、身なりを整えてから119番に電話を入れる。

すると生まれて初めての自分のための救急車がやってきた。

それに乗せられてるも、近隣の病院は人員不足とやらで断られ行ったのは遠く離れた和歌山県立医大。

そこで点滴を2回、輸血を3回それに胃カメラを飲んで検査をしてもらった。

しかしまだ検査が十分でないと今週にもう一度行かなければいけない。

ということだが、この過程で感謝感謝の出来事がいっぱいあった。

休み中なのにすぐに駆け付けてくれる救急隊員の方々。

その仕事ぶりもテキパキとしていて無駄がない。

更に娘にも連絡を取ってくれて至れり尽くせりだった。

 

病院に着くとすぐに各種の処置。

周りを見ると10人近くのスタッフが連携良く動いてくれている。

先ほど言った点滴も輸血も生まれて初めての経験。さらにこの後一泊するわけだがこれも初めて。

帰りは広島の娘婿に車で送ってもらった。遠いところありがとう。

 

 

しかしまあこんな爺のために本当によくしてくれる。

スタッフはもちろんだがその仕組みに感謝。

 

という途中経過なんだが、これからの事はまだ分からない。

とりあえず、元気でネタがあればブログへ投稿することにします。