最近は
しなやかですね〜
所作や立ち居振る舞いが素敵です
な〜んて言われてご機嫌の
ゆるセラピスト着物おまたマスター ふみです
だって、
元々はカラダが超ガチガチさん。
ロボットのような動きをするは、
肩や腰、いつもあちこち痛いは
猿人のようにいつも歩くは…
で、顔形もそうだけど
所作なんて褒められたことなかったですから〜!!
体重も今より17㌔太ってましたしね
そ〜んな誰もが認めるほどの
所作美人とは縁遠い私でしたが、
ここ数年では逆行するように褒めて頂くことが増えてきました♪
これは完全に
身体を緩めだしたことがキッカケですねぇ〜
というこで、
所作美人をつくるためのコツをいくつかシリーズ化で書いていこうと思います♪
所作や身体をゆるめていくのに欠かせないところが、やっぱり手ですかね〜
実は手って思った以上に脳を活性化させます。
手を上手く使うとボケの予防にもいいのですよね〜
(またそんな話は別記事で書くかな♪)
で、手を柔らかく使うにもまずは
身体の構造を知るのが近道だったりしてきます
でもそれではね、
中の筋肉を固めて使ってしまいます。
それでは非常にもったいな〜い!!
そして、肩こり!!
こちらがある方も手を力んで使っている傾向にあります。
なのでそんな時ほど、
・筋肉をゆるめて使うこと
・コツ(骨)を知ること
がとても有効です☆
ちなみに手というと、
ひと塊りとして認識されやすいですが、実は
27個の骨の集合体でできています。
特に注目してもらいたいのが、手首の部分の「手根骨」
ここは8つの骨のパーツでできており、
これを知ってバラバラに使うことができると身体を高度に使いやすくなってきます。
・所作が美しくなったり
・しなやかさ
・肩こりの緩和
・脳の活性化
・身体がゆるむ♡
などなど、恩恵はかなり大きいですよ。
手の力みがとれると、自然と肩甲骨も使えるようになってきますしねぇ〜
まずは手の骨が27個あると知った上で、
ゆっくり優しく触る事から始めてみてください♪
講座中には人体模型なんかも使ってお話もしてますが、まずは身体の仕組みを知った上で
・手を気持ちよ〜くさする
・手をプラプラゆらす
などをしてから、動きの型を覚えると美しさはさらに磨きがかかってきますよ
そ〜んなお話も各種講座や、開脚セッションでもご希望があればお話しています。
骨がバラバラになるとどんな動きになるか見てみたい♡ という方は、会った時私にお声かけて下さいね〜♪